2018年01月01日

「2位ではだめなんでしょうか」からもう8年か


IMG_1611-1.jpg

1月3日に行われる筥崎宮の玉せせり、玉取り祭り。
海組と陸組に分かれ玉を取り合い、その年の豊作、豊漁を占います。
博多はこれで1年が始まります。


謹賀新年。
昨年末、新しいスーパーコンピュータ(以下スパコン)を開発している代表者が、
補助金不正受給の疑いで逮捕されました。

この時のニュースで知ったことですが、すごいものを開発していたんですね。
逮捕されなかったら分かりませんでした。

ところで日本が持っているスパコン「京(けい)」は一度世界一になりましたが、
その後は中国に上位を奪われています。

民主党時代の事業仕分けの時に、蓮舫さんの、あの
「なぜ1位にならなければならないのでしょうか」で開発予算は凍結。
その結果中国の台頭を許すことになりました。
不況で国力がありませんでしたし、民主党は科学技術より目先の福祉優先でしたから。

ところで今回の開発コンピュータの計算能力は「京」の128倍。
民間で開発のスパコンでは世界4位の能力だそうです。
「京」はとにかくでかいので、本体を置く大きな建物とは別に冷却機専用の建物もあります。

今回のスパコンは大掛かりな建物は不要。
それは本体を冷却するのに空気を使わず、透明の液体の中に浸けているからです。

電気は濡れたらショートするという常識しかありませんでしたので意外でした。
純水を使っても電気は通しませんが、酸素分子の入っていない何か特別の液体なのでしょう。

こんなものを開発した当人が逮捕されるとは残念。
税金を投入して開発したのに、この会社が傾いたら
また中国企業が手を出して来るのではと心配します。



posted by ふうちゃん本舗 at 10:59| 店主敬白

2017年12月27日

年越しそばのルーツは博多 知ってた?


IMG_1089.jpg

年末のダメ押し、これを言わないと年が越せません。
年越しそばのルーツは博多。

「(博多の)承天寺の創建に尽力し、博多の発展にも貢献した貿易商・謝国明が
大みそか、(年が越せるようにと)飢えに苦しむ町民にそばがきをふるまったところ、
そのおかげか翌年には宋の貿易船が多数来航し、博多の町が活気づいた。

それが博多で年越しに食べる「運そば」となり、
現在の「年越しそば」の原型になったといわれている。」
(地元紙、西日本新聞から転載)

知ってましたか? 年越しそばのルーツは博多。
来年も良い年でありますように。
皆さん、年越しそばを食べて、良いお年を。


posted by ふうちゃん本舗 at 15:16| 店主敬白

2017年12月17日

博多のうどんにはコシがない?


DSC_0004-1.jpg

今はイベントでないと餅つきを見られませんが、
昔は「餅つき屋」という仕事があって、(農家の人の年末アルバイト)
機材一式を持って家を回って餅つきをしていました。
威勢のよいかけ声を思い出します。


さて本題
福岡市出身タレントのタモリさんか「うどんにはコシやらいらん」と言っていますが、
博多のうどんは確かに“コシ”を否定。

ですからよそから来た人は軟らか過ぎておいしくないと言います。
しかし “コシがない”のではなく「口当たりが軟らか」というのが正しい言い方。

本当に美味しくなかったら既に廃れてしまっていますよ。
忙しい商売人が多かったために飲み込むように早く食べられるのが好まれたことと、
博多の水が麺を軟らかくしたと言われています。
四国のうどんのように硬く締めたら苦情が出たでしょう。

そしてこの軟らか麺に合うのが昆布と鰹節などの魚介類からだしを取ったつゆ。
透き通っています。
そしてトッピングがごぼうにころもを付けた天ぷら。
「ごぼう天うどん」と、「かしわご飯」が博多での定番です。

因みに博多ラーメンが極細麺である理由も
客に早く提供できるようにしたからです。
忙しい魚市場の人を相手にしていましたので。



posted by ふうちゃん本舗 at 10:33| 店主敬白

2017年12月10日

うどん、そば、饅頭の発祥の地は博多


DSC_0002-1.jpg

うどん発祥の地の石碑(左)と饅頭所の石碑(右)

うどんとかそばは古い昔からあった食べ物ですが、
なぜ博多が「発祥の地」と言われるのでしょう。

それは鎌倉時代に博多の僧侶、聖一国師が大陸から製粉技術を持ち帰ったことによります。
それまでは日本の製粉技術では生産量が少なく、
限られた人しか食べることが出来ませんでした。

それを大陸の最先端製粉技術で大量生産が可能になったのです。
これからうどん、そばが庶民の食べ物となりました。

饅頭については聖一国師が博多の町を托鉢していたところ、
お茶屋の主人が中国で学んだ蒸し饅頭を紹介したことが始まりといわれています。
そしてこの製粉技術と相まって簡単に饅頭も出来るようになりました。

当時は博多港が大陸への貿易を一手に引き受けていたので、
大陸文化は博多を通じて日本の中へ広がって行きました。

こんな異文化を取り入れるというDNAは今も博多の街に引き継がれていると思います。

博多駅の近く、聖一国師が開いた承天寺には
「うどん、そば発祥の地」の石碑があります。
それと、横には「御饅頭所」の看板石碑もあります
(聖一国師が書いた御饅頭所の看板原版は東京の「虎屋」がお持ちです)。


posted by ふうちゃん本舗 at 09:51| 店主敬白

2017年12月02日

患者に逃げられたか?人が減ったら何事も大変


IMG_4768.jpg


大手企業の検査不正が相次いで発覚し、
JISとかISOの認証を取り消された企業もあります。

日本製品は品質が保証というのが売り物だったので、世界的にも信頼性がなくなってしまいました。
私たちの世代からすると全く情けないという思い。

この背景にはリーマンショック以降の不況の時に人員を減らし、
それでも生産量は確保せよの命令。
上は数字を追及するし、下は人手が足りない中、納期優先。

不合格品を出すと損失になるので隠さざるを得ない。
それと現場のベテランが定年で辞めるので、技術力低下もあるでしょう。
技術で勝負して来たのに残念。

ところで同じく、人が減ったらこちらも大変。
いつも待合室が満席になっている単科医院でしたが、
先日行ってみると本来なら混雑する時間帯に数人しかいませんでした。

評判で成り立つ職業なので何か原因でもありそう。
それかどうか分かりませんが、この医院のすぐ近くに
同業医院が「セカンドオピニオン」と描かれたでっかい看板を(意識的に?)立てています。

そちらに患者を奪われてしまったのか。
患者としても自分の身は可愛いし、良い先生に見てもらいたいと思うでしょう。
患者が少ないと利益も少ない、
活気がなくなる、
患者は診察までも信用できなくなって逃げる、
というような負のスパイラルに入ってしまいます。

医院を移転拡張し、黒塗りのベンツでご出勤だった順風満帆の院長先生でしたが、
潮目が変わってしまったようです。


posted by ふうちゃん本舗 at 23:00| 店主敬白

2017年11月24日

ESG投資が話題になっているそう


IMG_5454.jpg


経済の投資のことは分かりませんが、
近頃ESG投資というのが多くなっているそうです。
ESGとは、E:環境、S:社会、G:ガバナンスだそうですが、
生産において地球の環境を守っているか、長時間労働をさせていないか、
人権侵害をしていないかなどを監視して、それを守っている企業に投資しようというもの。
投資される金額が大きいので無視できない存在ですが、
企業としてはこれが非常に大変なこと。

例えば洗剤メーカーの「花王」が紹介されていましたが、
原材料に使っているパーム油、今まで商社を通じて一括で買っていたものがそれでは済まなくなりました。

というのも、パームヤシの収穫に子供が使われている事実があり、
現地作業員にも過酷な労働をさせていて、これが問題になっているからです。

花王としては使うからには収穫の末端まで行って管理する必要が出て来ました。
全日空の機内食も同じ、どこからか仕入れて、それがどのようにして作られたのか、
例えばネギの1本まで、1つ1つ確認しなければならなくなりました。

産地偽造が横行し、今は産地表示は当たり前になりましたが、
これを人権にまで広げて世界レベルで世直しをやっているようなものです。

あくまでも金が動く投資なので、超一流のグローバル企業しか相手にされませんが、
ここで認証を取ると有利に世界で戦えることになります(アメリカの巨大企業はほぼアウト)。


posted by ふうちゃん本舗 at 20:58| 店主敬白

2017年11月18日

博多も晩秋、大相撲のぼりの紅葉


IMG_6330.jpg


博多で大相撲の九州場所が始まりました。
大相撲のぼりで街も紅葉のよう。

しかし今年は例の横綱暴行事件で土俵外の方がにぎやかです。
これにはマスコミの過熱取材にも原因があると思います。

テレビをつければ毎日、毎日同じ話題で、評論家は言いたい放題、
マスコミが流れを作っています。
結局は告発をして騒ぎを起こした貴乃花親方が悪い、
ということで幕引きになるのでは。

ところでガラリと話は変わって、
九州場所の土俵の土は今まで現地調達していましたが、
今年から国技館と同じ千葉の土を使うことになりました。

理由は、土俵にひびが入ることと、滑りやすいということ、
以前から指摘されていたことだそうです。

このために約60トンの土を千葉から博多に運んできました。
終わったらこの土はどうするのでしょう。
そのまま1年間保管すると土の性質が変わるでしょうし、
どこか定温定湿の倉庫にでも保管するのでしょうか。
国技館の場合は土俵のまま地下で保管できますが、
九州ではそれができませんので。

それと変わったのがもう一つ。
今まで大相撲「11月場所」と言っていましたが、今年から「九州場所」となったようです。

IMG_6329.jpg


IMG_6343.jpg
posted by ふうちゃん本舗 at 18:12| 店主敬白

2017年11月12日

東京の公立小学校ランキング、親の年収から


IMG_4438-1.jpg


「公立小移民」という言葉があります。
子供により良い教育環境を与えようと、人気小学校の学区に引っ越す世帯のことです。

そのためには親にはそれなりの資力が必要。
そこでその資力について面白いデータがありました。
それは東京都の学区別に、世帯の年収から出した公立小学校のランキングです。

学区別に親の年収を集計して、1位になった小学校名が出ています。
個人情報なのでどのような方法で集計されたのか疑問は残りますが、
このデータは不動産取引に利用されているそうです。
このような場所は人気が高く、需要が供給を上回るので資産価値が大きいそうです。

さて、ランキングに戻ると東京23区全体の1位が港区の南山小学校、
親の平均年収が何と1400万円。
ここは六本木ヒルズとか元麻布ヒルズをかかえている地域なので納得はできます。

面白いと思ったのが、中央区1位の佃島小学校、平均年収1000万円。
昔からの下町的な場所なのですが、新しく建った高層タワーマンション群が関係していると思います。

1位になる平均年収は23区全てが800万円以上、
東京はお金持ちが多いですね。

ところで、ランキングの学校の先生は大変だろうと思います。
高収入、高学歴で教育熱心な親ばかりでしょうから。
港区立南山小学校のホームページ:http://nanzan-es.minato-tky.ed.jp/



posted by ふうちゃん本舗 at 10:11| 店主敬白

2017年11月06日

おせっかいAIワープロソフトがあったら


IMG_4821.jpg


ネットで検索した時、間違った入力をしてしまうと
「**ではありませんか」と訊いて来ます。
これは検索が使っている人工知能、AI によるものです。

ソニーからAI犬 “aibo” が発売されたり、世の中は何でもAI ブーム。

ところでAI ワープロソフトがあって、それが悪乗りして来たら?

2、3文字打ったらすぐに予測して「**ではありませんか」と訊いて来たり、
「次は**% の人がこのように続けます」と押し付けて来たり。

「文法活用が間違っています。**ではありませんか」と
チェックを入れてくれるのはありがたいとしても、
真面目に書きたい人はイライラするでしょう。

なにせAI ですから内部の設定は変えられず、言われるまま従うしかありません。
相手は人間より知識豊富ですから、
こちらに能力がないとみるや態度が変わり上から目線になるでしょう。
「何を書きたいのかな?支離滅裂」とバカにされたりして。

しかしこんなメリットも。
「おまかせモード」にして書きたいことの希望を入力すれば立派な文章に仕上げてくれます。

訂正したかったら「戻る」で追加内容を入力。
これで良ければ「完了」をクリック。
ものぐさには欠かせないソフトになるでしょう。

便利は良くてもこんな支配をされるのはイヤだという人のために、
旧ワープロソフト市場が賑わうかもしれません。

しかしパソコンの中は既にAI に牛耳られていますので、
旧ソフトをダウンロードしようとしてもさせません、
自分の仕事がなくなってしまうので。

何でも自動化、AI 化と言っているとこのようになるかも。


posted by ふうちゃん本舗 at 14:42| 店主敬白

2017年10月31日

博多駅イルミネーションの準備始まる


DSC_0004-1.jpg

博多駅イルミネーションの準備が始まりました。
早いもので、もうその季節になったのかと思います。

11月14日から来年の1月15日まで、60日間点灯されます。
約70万球のLEDが博多駅前広場を華やかなものにします。

(本当に余計な話ですが)
1日5時間点灯となりますが、電気代はいくらかかるのかな?
私の計算では1日9,923円となりました。
意外と安い。本当かな?

DSC_0006-1.jpg


posted by ふうちゃん本舗 at 10:28| 店主敬白

2017年10月25日

知らない間に覗かれてますよ


IMG_5533.jpg

スマホで自宅のロボット掃除機を動かす、
不在の時に防犯の意味で自宅の電気を点ける、
異常があったら家の様子を見る、
これらインターネットを使って動かす物を“IOT”と呼んでいます。

便利ですがネットでつながっているということは、
本人のスマホからでなく、やろうと思えばどこからでも動かせるということ。

ネットの恐ろしさ、例えばパソコンが乗っ取られ、
知らない間にサイバー攻撃道具として使われていたり、
脅迫状の送り主になっていたりしています。

パソコンの場合はウィルス対応ソフトで防御は出来ますが、
IOTの場合はそこまでやれないと思います。

家のIOTカメラが乗っ取られると家の中が密かに覗かれたりします。
盗聴だったら「電波が出てる!あっ、ここに送信器が!」と調べようもありますが、
IOTの場合は専門家が通信内容を細かく調べない限り、
乗っ取られても100%分からないと思います。

パソコンのカメラも外部操作されて、あなたをじっと見ているかもしれませんよ。
街中にある防犯カメラもネットにつながっているものは、
知識経験ある者なら犯罪承知で画像を盗むことが出来ます。

家に帰る前に暖房つけて部屋を暖かくしておこうとしたつもりが冷房になっていたり、
寝ようと電気を消そうとしても消せない、というイタズラする愉快犯がその内出て来ます。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:51| 店主敬白

2017年10月19日

新絶叫マシーン、恐怖の交差点


IMG_5278.jpg

日本のある大学で研究されている
人工知能による自動運転(というより交通制御)が紹介されていました。

実際の車を使ったものではなく、画面上の話ですが、四角い箱を車に見立てて、
それが「田」の形をした道を必ず交差点を通過するようにして
速い速度でぐるぐる回っています。

車は10台位あってそれらが勝手に走りますので当然交差点では衝突が起こります。
頻繁に衝突事故を起こしていたものが時間と共に段々と少なくなり、
最後にはそれが全くなくなってしまいました。

未来の“信号機のない交差点”だそうですが、
この制御プログラムはぶつかりながら学習させ、ぶつからないという条件を人工知能に考えさせ実行させているそうです。

これを人工知能に代わって人間にアルゴリズムを考えさせると作業量を考えるとほぼ不可能だろうとのことでした。
車の位置関係を押さえ、速度を微妙に変えることにより衝突を回避できるようにしてあります。

衝突しないことは分かっていても、見ているとヒヤリとします。
心臓に悪いくらいスリルがあります。

そこで思ったことですが、実際にこれを絶叫マシーンとして採用してはということ。
ぶつかりそうでぶつからないので、人を乗せて走らせると恐怖の体験が出来るのではないかと思います。

例の富士急ハイランド最強恐怖マシーン「ド・ドドンパ」の地上版になるのでは。
どこか、この大学と組んで“実証実験”をやりませんか。




posted by ふうちゃん本舗 at 13:36| 店主敬白

2017年10月13日

仕事帰りに不倫してます(火遊びもほどほどに)


IMG_5507.jpg

私もマスコミに便乗して不倫の話を。
名の良く知れた東京のJR駅から歩いて5分位の場所にあるビジネスホテル。
東京のホテルがどこも空いていないのに、ここにはいつも空室があるようです。

場所としては非常に便利、安くてそれなりのホテルなのですが、
回りを所謂“ラブホテル”に囲まれているので、客が敬遠してしまうようです。

横と正面、後ろがこの種のホテルです。
ですからここに泊まると、こちら様のお客と「今晩は」と結構出会うことになります。

2度ほど数日間泊まって感じたこと、
「これらのラブホテルは、定期的に不倫してくれる固定客を持っていて、
ホテル経営の安定収入源になっている?」

夜遅くは知りませんが若いカップルは全く見かけません。
背広着てカバン持っての通勤スタイルのままの中年男性ばかり。
女性も同じ年ぐらいか。そして服装も通勤着。

皆さん、すぐ近くのローソンでスイーツや軽食を買ってホテルに入るようです。
意外なのは、見られたらどうするのかとこちらが心配するくらい無防備、慣れきっています。

そして帰るのは夜の8〜9時頃のよう。
監視している訳ではありませんが、この時刻に帰って来るとバタバタと会いますので。

この時刻に帰れば家で怪しまれることはないでしょう。
駅から近いのが好まれ、ここが定期不倫コースの“立ち寄り所”になっているようです。

年代からすると結婚15〜20年か?
服装と時間からして、残業なしでも帰れるような管理職だと思いますが、
火遊びもいつか家庭に火が移りますよ。
それとも冷え過ぎて、もう火もつかない状態なのかな?(冗談、失礼)


posted by ふうちゃん本舗 at 15:30| 店主敬白

2017年10月07日

「大病院の小さなコンビニ」を思い出した


IMG_4755-1.jpg
(博多灯明)

前回紹介したババヘラの“ドキュメント72時間”で、
過去に見て印象に残っていたものを思い出しました。

この番組は、同じ場所とか、同じ話題で3日間カメラを回し続けるものですが、
自分の知らない世界がありますので好きです。

さて、記憶をもとにNHKの過去の放送記録から探しました。
それは丁度3年前に放送された「大病院の小さなコンビニ」でした。

ネット上に誰が出したか動画があり、再び見ることができました。

舞台は千葉にある巨大病院の、その一角にある24時間コンビニ。
昼間は入院患者、見舞い客が必要なものを買って行きますが、夜は医師たちが腹ごしらえにと訪れます。

朝日が出たばかりの早朝、若い女性が栄養ドリンクを飲んでいました。
当直明けの産婦人科の先生とのこと、これから引き続き日勤だそうです。
忙しいが新しい生命を扱う仕事は楽しいと話していました。

癌の転移が酷くて手術できなかったので退院になったという患者もいました。
1人暮らしだそうで、これからどうするのでしょう。
それとか、選りによって何でオレが癌になったんだと、納得できない点滴スタンドを持った男性患者。

真夜中の医師の本音、忙し過ぎて何で医者になったのか分からなくなったというのもありました。
いつ緊急呼び出しがあるかと、コンビニ弁当をかきこむ救命救急医。

外から見ると何の変哲もないコンビニですが、そこの中には様々な人生模様がありました。



posted by ふうちゃん本舗 at 09:20| 店主敬白

2017年10月05日

「選挙には勝てればいいのか?」 「はい、その通り」


IMG_4705.jpg

今回の衆議院選挙、
民進党の前原代表が主義主張を捨てて「希望の党」に民進党員を合流させたことで、
世間から「勝てればいいのか、理念はどうした」との批判が出ました。

「勝って安倍政権を倒す」という大義は立てましたが、
議員本人たちは「安倍を倒す」よりも自分が当選することしか考えてないでしょう。
勝つにはどんな手段でもいい。

議員は単なる職業、当選してナンボの水商売です。
勝たなければ失職して明日から路頭に迷います。「理念」は食べさせてくれません。

もはや灯の消えかかった民進党では選挙には勝てません。
前原代表のお陰で、当選できれば少なくともあと3年は食べて行けることになりました。

議員は生活を守るために、希望の党は第一党をねらって人数集めに動いています。
需要と供給の関係ですが、共に目的は「選挙に勝つ」。

しかし今回の選挙は(口ばかりで何も出来なかった)民主党(現、民進党)が
政権を取った時と同じ、また「カラスの集まり」になるのでは?という心配。

ところで民進党の議員は今流行りの党に変わりますが、
投票する側は「中身は民進党」ということは分かりません。
つまり資金洗浄ならぬ“議員洗浄”が大量に行われることに。

憲法のことなど、今まで言って来たものとは丸反対になりますが、どのように対処するつもりでしょう?
選挙中は「モリカケ隠しの安倍不信」だけで通すのか?

理念も信念も何も持ちあわせていない議員たち、情けない話です。



posted by ふうちゃん本舗 at 13:17| 店主敬白