2017年02月24日

ある部分だけ切り取られたニュースを見て誤解した


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先日、こんなことがありました。
大雪で新千歳空港が何日か閉鎖になった時、この閉鎖に怒った中国人が騒いだとニュースになりました。
この中国人の騒ぎを見て、不可抗力なのに何故騒ぐ?大人気ない、
日本人はおとなしく待っているのにと思いました。
“やはり中国人だ”と思った人も多かったのでは。

しかし数日後、ヤフーにこの騒ぎの真相はこうだったという取材記事が2つ程載りました。
どちらも同じような内容だったのですが、それによると、
最初は皆静かに待っていたが、搭乗する中国の航空会社が乗客に全く情報を流さなかった。
他の中国の飛行機は飛んだという噂まで出て、乗客がしびれを切らして航空会社に詰め寄っていた。しかし相変わらず何の対応もしなかった。
食事もなく狭い場所に詰め込まれイライラしていたところに、これに輪をかけて空港職員がしゃくし定規の対応(規則は規則だ、ここから出てくれみたいなことを言っていたらしい)をしたので騒ぎが大きくなり、更に職員が警官まで呼んだので完全に火がついてしまった。

そうなってからマスコミが来て取材、「中国人が騒いだ」というニュースになりました。
見ましたが、テレビでは何人かが柵を乗り越えている部分だけが流され、暴徒化して騒いでいる印象となりました。

もともとは乗客ではなく、中国の航空会社の対応が悪かったことが原因ですが、
地方の空港の不慣れな対応にも問題があったようだし、
取材した地元テレビ局は騒ぎ部分だけを強調するような切り取り方をしました。
(キー局に流さないといけないのでインパクトある画像にした)

中国人が騒いだことは直ぐに中国にも伝わったらしく、ネットには中国の恥をさらした、マナーを守れない者は旅行するな、などの書き込みが溢れたそうですが、申し訳ないことをしたようです。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:26| 店主敬白

2017年02月18日

早寝早起き朝ごはんで輝く未来、を信じる


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以前、冗談で「早寝早起き朝ごはん」をネット検索したら、文部科学省通達になったのでびっくりしたことを書きました。
何でこんなことまで国が口を出す?
そしてネットには次から次と、市とか町の運動推進の記事ばかり。
文科省がこれをやれと旗を振ったら、市町村の教育委員会が一斉に、ははぁとひれ伏しているような感じです。
通達は、平成18年に出されていて一過性のものかと思ったら、平成27年には何とかの局長名で指導要領まで出されていました。
文科省は本気です。それでまた茶々を入れたくなりました。

早寝、早起きをして子供に生活のリズムを付けさせる、大切なことだと思います。(親も一緒に実践しなければ意味がありませんが。)
それと、成長真っ只中の子供ですから、ちゃんとした食事を摂らせることは大事。
これも当然なこと。

しかしこの運動には余計な一言が付いているのです。
文部科学省発行の中学生向けパンフ、「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来」の中で、
“学校の成績の良い人やスポーツで活躍している人は早寝早起き朝ごはんを実践している人が多いのです。”
福岡市の場合は言っていることがもっとリアルで、
棒グラフを使って「こんな結果が出ている」と説明しています。
それは、(通達が出された時の)平成18年福岡市学力実態調査を載せ、

小4年の場合、必ず朝食を食べているが教科平均75点に対し、全く食べない生徒は64点で11点の差が出ている。
中2の場合は食べるが64点、食べないが50点で14点の差が出ている。
これを見ると子供の健康発育を願うより、学校の成績のための朝ごはんかと思ってしまいます。

全国一斉学力調査で上位になった県は「子供に朝ごはんをちゃんと食べさせている」からです。下位の県は反省して下さい。

朝ごはんを食べれば自然と子供の頭は良くなります。文科省を信じましょう。



posted by ふうちゃん本舗 at 12:37| 店主敬白

2017年02月12日

九州大学の取り壊し、昭和が失われて行く感じがする


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九州大学は福岡市の西外れに新築移転中で、人のいなくなった建物が次々と壊されています。
在学した訳でも関係者でもないのに、何でしょうね、九州大学が壊される寂しさ。
大学のある箱崎地区の人たちは私より強く、同じようなことを感じているのではないかと思います。
街全体が九州大学と言っても過言ではありませんでしたから。
見ていると、大袈裟かもしれませんが、自分の中の昭和という時代が消えて行くような感じがします。

ところで九州大学は最初から今の形であった訳ではなく、京都帝国大学医学部が福岡病院を引き継いで出来た福岡医科大学が始まりです。
病院はもともと福岡市の中心部にありましたが、周囲環境が悪いということで現在地に移転(移転当時は千代村)、当時の資料を見ると周りは全部松林だったようです。
その後鉱山の古川財閥から多大な資金提供があって工学部の開設が実現し、ここから総合大学としての九州帝国大学がスタートして今の地位を築きました。

敷地内には無数の松の木があります。そんなことから九州大学のロゴは松葉をデザインしたものになっています。(余計な話ですが移転先には松の木は全くないようです。)
赤レンガ造りの本部建物、工学部本館などの建物は保存することになりましたが、引き受け先はまだ決まっていません。
文部科学省からの指示では、敷地は一括全面売却することが条件になっています。

<九州大学関連>
(工学部本館のライオン飾り)
http://fu-honpo.com/article/168618159.html
(太平洋戦争の跡が残る建物)
http://fu-honpo.com/article/168784283.html


posted by ふうちゃん本舗 at 10:35| 店主敬白

2017年02月06日

「税金対策」の意味、若い人に分かるか?


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表題は大げさですが、ふと思ったこと。
例えば新車を買ったとします。
この新車を見て「おっ!車を買いましたね」と言われるでしょう。
その返事に「税金対策ですよ」と言って相手が“冗談”として受け止めるかどうか。
年代によって捉え方に違いが出るのではないかと思いました。

つまり若い人だったら真面目に捉えて「エコカー減税」で節税するつもりか、と思うのでは。
ところが言おうとした意味は全く違っていまして
「お陰様で商売が順調でがっぽりと儲かった。利益を税務署に払うくらいなら車を買って経費で落とした方が良い。」
年配者だったらこの冗談が通用すると思います。

ところで私たちの若い時代は給料が安い分、何でも会社経費として落していたような気がします。
今なら利益供与として所得税を取られてしまいますし、税務署も経費に対しては厳しくなりました。
この曖昧だった時代、何か高額なものを買ったら「税金対策ですよ」と冗談を言っていました。

posted by ふうちゃん本舗 at 11:15| 店主敬白

2017年01月31日

無銭飲食の現行犯になってしまった


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ある日、全国展開している店で昼食を食べました。
食べ終わってさあ支払となった時、財布を間違えて持って来ていたことに気付きました。
その財布には現金はなく、カードだけ入れていました。

財布を間違って持って来たので現金がない、カードで支払えるかと聞きましたら、扱っていないとのこと。
現金がないことを伝えるとレジの女性は店長を呼んで
「お金がないそうです」とだけ言いました。
かなり声が大きかったので客の視線がサッと集まり、無銭飲食の現行犯になってしまいました。
客もこれからの展開がどうなるか興味を持って見ているのが分かります。

店長に財布とカードを見せて説明しましたら住所、氏名、電話番号を書いて「後から持って来て下さい」となりました。
このようなことから改めて見てみるとカード支払いができない店は多いですね。
それからは店に入る前に財布の中身をチェック、注文した後からも再度チェック、蚤の心臓の小心者ですので。

ところで韓国は逆にカード社会で、おばちゃん1人の小さな食堂でもカード支払いが出来ます。
しかし日本では考えられないことですが近頃は割り勘でカードを使う人が多く、レジ混雑の原因になっています。

posted by ふうちゃん本舗 at 10:49| 店主敬白

2017年01月26日

掃除機コードの赤テープの意味

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以前、ネットで掃除機コードの黄色テープの意味が紹介され、
「黄色テープはもうすぐ終わりの印ではなく、ここまで引き出して使えの意味だ」と。
これが皆に受けて、例えば「掃除機コード黄テープ」でネット検索すると
「黄テープの意味を知ってたか?教えてやるよ」の記事ばかり。
テレビでも同じことを紹介していました。

水を差すようですがパナソニックの場合、取扱説明書にはそんなことは一言も書かれていません。日立にも書いてありませんでした。他のメーカーも同じなのではと思います。
どこから出た話なのでしょう。
多分、海外製か何かの細い電源コードを使用している掃除機のことでしょう。細いと熱が出ますから放熱しないといけない。

それはどうでもいいことですが、実際に掃除機を使う段になるとテープとは関係なしに、止まるまで引き出して使うのではないかと思います。
赤テープが出てから5cm位でそれ以上引き出せなくなりますが、止まるまで引き出しても何か変な信頼関係みたいなものがあって、誰もがこれくらいでは壊れないと思っています。
確かにメーカーとしてはこのような困った客に対して簡単には壊れない構造にはしているでしょうが、どれ位で壊れるかの数値は持っている筈です。

壊れないんだったら赤テープの意味は?
これはメーカーとしての責任分岐点ということだろうと思います。
だったら黄テープはやはり終わり予告と考えた方が。

ところで誰か壊れるまで強く引っ張り出してみて下さい。
実際どんな壊れ方をするのでしょうか。

posted by ふうちゃん本舗 at 11:06| 店主敬白

2017年01月21日

カツカレーは私の精神安定健康食


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またまたカレーの話し。
ずっと前、タイである仕事をした時のことですが、習慣の違いから予定していた段取りが壊れ、工程が大幅遅れてしまいました。
日本からは何をやっているのだ!と毎日お叱りは来るし、現場は思い通り動かないしで、ストレスが最高潮に達してしまいました(いつプッツンしてもいい状態)。

その時無性にカツカレーが食べたくなったのです。
しかしタイのカレー料理にはカツカレーはありません。
それで紹介してもらった、ある「日本料理店」に行きました。
その日本料理店とは「刺身、天ぷら、寿司」ではなく、店にあるものはカレー、焼きそば、カツ丼、焼きめし、餃子、チャンポン、うどんなどの大衆食堂メニューばかりです。

その店でカツカレーを注文し、食べながら日本の週刊誌を読んでいたらスーとストレスがなくなり、また明日から頑張ろうという気になりました。
誠に単純細胞ですがカツカレーでストレス解消になりました。
ところでなぜカツカレーなのか?分かりませんが私には精神安定食のようです。
しかしそれから今まで、「無性に食べたい」という過度のストレスに遭うことがなかったのはありがたいことだと思います。




posted by ふうちゃん本舗 at 09:17| 店主敬白

2017年01月16日

日本全国カレーの日、1月22日

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(天神様へ合格の思い厚く)

1月22日はカレーの日です。
1978年1月22日に全国一斉に小中学校の給食をカレーにしたことからこの日が記念日となりました。

ところで韓国人留学生が言っていたことですが、日本人の友人たちと学食に行った時、
なぜ彼らがカレーを好んで食べているのか不思議に思っていたそうです。
韓国ではカレーは旨い食べ物ではなかったので。
しかし実際食べてみると「韓国のカレーとは全然違う。これは旨い!」と思ったそうで、
それからは週に1〜2回は食べるようになったと言っていました。

農水省の調査統計では日本人はカレーを1人当たり1年に78回食べていて、カレールーを使った「我が家カレー」は月に2.5回食べているそうです。
今や日本の国民食となっていますが、中国でも「人民食」になるのではということ。

産経新聞のネット記事によると日本のハウス食品の地道な努力で(日系企業の社員食堂でカレーをメニューに取り入れてもらった)日本のカレーが知れ渡るようになり、またバーモントカレーは子供でも食べられると人気。
上海の工場では生産が追い付かず、大連に3倍の生産規模を持つ工場を稼働させたそうです。
ところでハウス食品は中国人が好む香辛料「八角」入りの“ご当地カレー”も開発して主婦層に売り込んでいたそうです。大変な企業努力と思います。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:02| 店主敬白

2017年01月11日

終点折り返し電車は休めず大変です


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(1月3日に行われる博多筥崎宮の玉せせり)

電車が終点のホームにゆっくり入って来て止まりました。
運転士が車掌に会釈をして降り、代わりに車掌が乗り込んで手早く機器のセットをします。
そして車内放送をして時間が来たらドアが閉まり折り返し電車が出て行きます。

人間は休みますが、電車は休みなしに一日中働かされるので大変です。
口には出しませんが鉄道会社を“このブラック野郎”と思っていると思います。
それとも生きがいを持って楽しく働いているのか?

ところで、過酷な労働時間ということで問題になった“電通”
工場の生産現場なら時間が来ると「はい終わりです」で済みますが、
電通がやっているような仕事は時間が来たら終わりという具合にはいかないので、
これから先どうやって行くのかと思いました。下請けに全部押し付けるのか?
下請けは電通と違って何の保護もないので地獄が来るだけ。

大手ばかりが問題視され、そして保護されて、更に職場環境が良くなる。
実際はこれを機会に改善されなければならないのは中小、零細の方でしょう。
大手は指導すれば改善結果が直ぐに出るので役所としてやり易い。
しかし中小零細では就業時間の問題だけでは済みません。

こんな時思いますが、民進党、共産党その他諸々の自称労働者の味方”はどんな立場なのかと。
一緒になって電通叩きして、それ以外は与党の揚げ足取りばかりしているから何の役にも立たない。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:44| 店主敬白

2017年01月06日

合格祈願 「絶対に落ちない」合格大仏 


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受験シーズンですので再度紹介。
受験生にご利益がありますようにと願いながら。

テレビ番組の中で「絶対に落ちない」という合格大仏さんを知り、東京に行った時に拝観させて頂きました。
それは東京の上野公園の中にあります(が、案内看板もなく全く分かり難い。ただひっそりとたたずむ、という感じ)。

しかしこの大仏さんの歴史を調べてみると受難の連続だったのです。
今から約400年前、1631年に慰霊のために釈迦如来坐像が建立されました。
しかしその16年後、地震によって崩壊し約20年後に再興。それから200年後の安政大地震で頭部が落下。そして修復されるも1923年の関東大震災で再び頭部落下。

しかし資金難のため再建をあきらめて保管。
更に1940年の戦時中には軍から金属供出命令を受け顔部分以外の金属は全部取られてしまいました。
鉄砲の弾に作り替えられてしまったそうです。
いくら戦争とはいえ、罰当たりなことをしたものだと思います。

そして1972年に保管されていた顔部分をレリーフとして跡地に安置。
“これ以上落ちない”ということで「合格大仏」として知られるようになりました。
これだけ苦労を積まれた大仏さんですから、そのパワーをご利益として頂きましょう。
私は顔に触らせて頂きました。
(余計なことですが)どこでも大仏は上から参拝者を見下ろすような形で作られています。ですから合格大仏さんの場合はしゃがんで目と目を合わせ、そしてしっかりお願いして下さい。

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posted by ふうちゃん本舗 at 08:18| 店主敬白

2017年01月01日

JR博多駅屋上には鉄道神社があります


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JR博多駅の屋上には鉄道神社があります。
ここには航海・交通の安全などにご利益があるとされる博多住吉神社の祭神を分霊し祀られています。
本殿は銅板ぶきで高さ2.2m、こぢんまりとしたものです。
参道には福や良縁を呼ぶという四つの鳥居があり、それをくぐって参拝します。
最初の鳥居が「星門」、次が「福門」、次には「夢門」の鳥居があって最後に「鉄道神社」鳥居となります。一度ご参拝を。

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posted by ふうちゃん本舗 at 08:24| 店主敬白

2016年12月28日

「年越しそば」は博多が始まり、ご存知でしたか?


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以下、「博多の魅力」より要約掲載
<鎌倉時代の高僧、聖一国師は仁治2年(1241年)に中国での修行から帰国した際に、今まで日本になかった画期的な製粉技術を持ち帰りました。
聖一国師は博多に承天寺を開山しましたが、ここから全国にうどん・そばの粉物文化が広まって行きました。
承天寺には「うどん・そば・饅頭発祥の地」の石碑が立っています。
また年末に謝国明(博多の貿易商、承天寺の建立に尽力)が博多の町民に
そばをふるまったところ、翌年は多くの人に福が来たことから「福そば」として定着し、
これが「年越しそば」の始まりと言われています。>
この他、これも博多ですが、大晦日に貧しい人に施していたから年越しそば、という話しもあります。
ご存知でしたか?年越しそばの始まりは博多でした。

ところで話は変わって博多商人の(一般的?)年末の習慣ですが、
大晦日、店が終わると博多駅近くにある若八幡宮でお祓いを受け、一年を感謝して今年を終わります。
このため若八幡宮は年が変わる深夜まで賑わっています。
(若八幡宮は年が明けると休みです。元旦が休みの神社は珍しいと思います。)
http://fu-honpo.com/article/170602537.html
皆様、良いお年を。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:43| 店主敬白

2016年12月23日

若い人は知らない、もう一つのクリスマス


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(巨大なツリーのクリスマス: KITTE)

(キリスト教の方には失礼なことを書くことになりますがご容赦下さい)
今はどこでも“真面目な”クリスマスとなっていますが、
と言うのも、ちょっと前までは“クリスマス”とはクリスマスイブまでのことで、
25日は年末大売り出し商戦の開始日でした。

これには「初めて日本に来た時、すごいカルチャーショックを受けた。イブまではアメリカの雰囲気と同じだった。しかし翌日はクリスマスのクの字もなかった。」とある番組の中でアメリカ人が話していました。

私が小学生の頃は、クリスマスとはバーとかキャバレーのお祭りのことでした。
当時は小さい都市にもキャバレーがあり、クリスマスが近づくとおやじ達は赤とか銀色の三角帽子をかぶって、そこでドンチャン騒ぎをしていました。
クリスマスとは“西洋式忘年会”の感覚だったと思います。
それが1964年東京オリンピックの頃だったと思いますが、ファミリークリスマスとか言われ始め、家族そろってケーキを家で食べるようになりました。

ところで家を離れて1人暮らしの時を思い出しますが、
“クリスマスイブ”の翌日、店に行くと多くの売れ残りケーキが破格値で売られていましたので買って帰り、これがボンビー生活には貴重なカロリー源となりました。
当時のケーキは生クリームなど使っていませんでしたのでコタツしかない寒い部屋で結構日持ちしました。
クリスマスはこんなことを思い出します。

posted by ふうちゃん本舗 at 11:25| 店主敬白

2016年12月18日

村上春樹ノルウェイの森とクリスマス


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(Carettaのクリスマス)

飛行機がドイツの空港に到着して、BGMから流れて来たビートルズのノルウェイの森を聞いてフラッシュバック、
大丈夫ですかと客室乗務員から声を掛けられたことから始まる村上春樹さんの小説ノルウェイの森。
古い話なのでご存知の方は少ないと思います。

当時読んだ時の正直な感想は、主人公の人生を羨ましく思いました。
いくら小説とはいえ、自分にはなかったものだったからです。
自分が送って来た平々凡々の人生はそれはそれで良かったのですが、疑似体験から得られたこんな人生も良いなあと思ってしまいました。
普通は年をとってから若い頃を振り返るものですが、このノルウェイの森は10数年程前を振り返らせるものでした。

ところで話は変わりますがこの小説ノルウェイの森、
年末にかけての販売だったのでクリスマスを意識して赤と緑の装丁になりました。
(記憶では、プレゼントにも使ってもらえるようにした、みたいなことを出版社が言っていた)
上巻全体が(カバーも表紙も)真っ赤、下巻の全体が濃いグリーン。
後にも先にもこんな強烈な装丁はないと思います。
赤と緑、ご存知ですが赤はキリストが流した血の色、緑はエバーグリーン=永遠の生命を表しています。

村上春樹さん、残念ながら今年もノーベル文学賞を逃しました。
「今年こそは」と騒いでいる間の受賞はないのでは。
街の花やさんには赤と緑の色をしたポインセチアが並んでいます。
この色を見ながらこんな昔のことを思い出しました。

posted by ふうちゃん本舗 at 09:33| 店主敬白

2016年12月13日

糸島半島のカキ小屋、福岡の冬の風物詩

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すっかり福岡の冬の風物詩となりました。
福岡市内から西へ車で約1時間、糸島半島のカキ小屋が賑わっています。
船越漁港と岐志漁港が有名です。
「小屋」と言っても大きなテント張りで、10軒ほどが並んでいます。

小屋内は一見空いているように見えますが実は予約で満席になっています。
店としては予約が入っているとその前には客を入れませんので。
休日は福岡市内からの一般客、平日はツアーの大型観光バスが来ます。
こんな状態ですので、事前に予約しておくか1時間位待つつもりで。

店は同じ漁協の組合員がやっていますので基本的なものは変わりませんが、店によってサイドメニューが違います。
カキ、サザエ、その他の新鮮な魚介類をたらふく食べても2000円/人程度ではないかと思います。
ところでカキの価格だけは漁協間で統一していて、今年は1Kg1000円で販売です。

焼くテーブルは5〜6人席になっていますが、少人数でも断られることはありません。

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(空き席に見えるが予約で満席)

posted by ふうちゃん本舗 at 10:02| 店主敬白