2017年10月19日

新絶叫マシーン、恐怖の交差点


IMG_5278.jpg

日本のある大学で研究されている
人工知能による自動運転(というより交通制御)が紹介されていました。

実際の車を使ったものではなく、画面上の話ですが、四角い箱を車に見立てて、
それが「田」の形をした道を必ず交差点を通過するようにして
速い速度でぐるぐる回っています。

車は10台位あってそれらが勝手に走りますので当然交差点では衝突が起こります。
頻繁に衝突事故を起こしていたものが時間と共に段々と少なくなり、
最後にはそれが全くなくなってしまいました。

未来の“信号機のない交差点”だそうですが、
この制御プログラムはぶつかりながら学習させ、ぶつからないという条件を人工知能に考えさせ実行させているそうです。

これを人工知能に代わって人間にアルゴリズムを考えさせると作業量を考えるとほぼ不可能だろうとのことでした。
車の位置関係を押さえ、速度を微妙に変えることにより衝突を回避できるようにしてあります。

衝突しないことは分かっていても、見ているとヒヤリとします。
心臓に悪いくらいスリルがあります。

そこで思ったことですが、実際にこれを絶叫マシーンとして採用してはということ。
ぶつかりそうでぶつからないので、人を乗せて走らせると恐怖の体験が出来るのではないかと思います。

例の富士急ハイランド最強恐怖マシーン「ド・ドドンパ」の地上版になるのでは。
どこか、この大学と組んで“実証実験”をやりませんか。




posted by ふうちゃん本舗 at 13:36| 店主敬白

2017年10月13日

仕事帰りに不倫してます(火遊びもほどほどに)


IMG_5507.jpg

私もマスコミに便乗して不倫の話を。
名の良く知れた東京のJR駅から歩いて5分位の場所にあるビジネスホテル。
東京のホテルがどこも空いていないのに、ここにはいつも空室があるようです。

場所としては非常に便利、安くてそれなりのホテルなのですが、
回りを所謂“ラブホテル”に囲まれているので、客が敬遠してしまうようです。

横と正面、後ろがこの種のホテルです。
ですからここに泊まると、こちら様のお客と「今晩は」と結構出会うことになります。

2度ほど数日間泊まって感じたこと、
「これらのラブホテルは、定期的に不倫してくれる固定客を持っていて、
ホテル経営の安定収入源になっている?」

夜遅くは知りませんが若いカップルは全く見かけません。
背広着てカバン持っての通勤スタイルのままの中年男性ばかり。
女性も同じ年ぐらいか。そして服装も通勤着。

皆さん、すぐ近くのローソンでスイーツや軽食を買ってホテルに入るようです。
意外なのは、見られたらどうするのかとこちらが心配するくらい無防備、慣れきっています。

そして帰るのは夜の8〜9時頃のよう。
監視している訳ではありませんが、この時刻に帰って来るとバタバタと会いますので。

この時刻に帰れば家で怪しまれることはないでしょう。
駅から近いのが好まれ、ここが定期不倫コースの“立ち寄り所”になっているようです。

年代からすると結婚15〜20年か?
服装と時間からして、残業なしでも帰れるような管理職だと思いますが、
火遊びもいつか家庭に火が移りますよ。
それとも冷え過ぎて、もう火もつかない状態なのかな?(冗談、失礼)


posted by ふうちゃん本舗 at 15:30| 店主敬白

2017年10月07日

「大病院の小さなコンビニ」を思い出した


IMG_4755-1.jpg
(博多灯明)

前回紹介したババヘラの“ドキュメント72時間”で、
過去に見て印象に残っていたものを思い出しました。

この番組は、同じ場所とか、同じ話題で3日間カメラを回し続けるものですが、
自分の知らない世界がありますので好きです。

さて、記憶をもとにNHKの過去の放送記録から探しました。
それは丁度3年前に放送された「大病院の小さなコンビニ」でした。

ネット上に誰が出したか動画があり、再び見ることができました。

舞台は千葉にある巨大病院の、その一角にある24時間コンビニ。
昼間は入院患者、見舞い客が必要なものを買って行きますが、夜は医師たちが腹ごしらえにと訪れます。

朝日が出たばかりの早朝、若い女性が栄養ドリンクを飲んでいました。
当直明けの産婦人科の先生とのこと、これから引き続き日勤だそうです。
忙しいが新しい生命を扱う仕事は楽しいと話していました。

癌の転移が酷くて手術できなかったので退院になったという患者もいました。
1人暮らしだそうで、これからどうするのでしょう。
それとか、選りによって何でオレが癌になったんだと、納得できない点滴スタンドを持った男性患者。

真夜中の医師の本音、忙し過ぎて何で医者になったのか分からなくなったというのもありました。
いつ緊急呼び出しがあるかと、コンビニ弁当をかきこむ救命救急医。

外から見ると何の変哲もないコンビニですが、そこの中には様々な人生模様がありました。



posted by ふうちゃん本舗 at 09:20| 店主敬白

2017年10月05日

「選挙には勝てればいいのか?」 「はい、その通り」


IMG_4705.jpg

今回の衆議院選挙、
民進党の前原代表が主義主張を捨てて「希望の党」に民進党員を合流させたことで、
世間から「勝てればいいのか、理念はどうした」との批判が出ました。

「勝って安倍政権を倒す」という大義は立てましたが、
議員本人たちは「安倍を倒す」よりも自分が当選することしか考えてないでしょう。
勝つにはどんな手段でもいい。

議員は単なる職業、当選してナンボの水商売です。
勝たなければ失職して明日から路頭に迷います。「理念」は食べさせてくれません。

もはや灯の消えかかった民進党では選挙には勝てません。
前原代表のお陰で、当選できれば少なくともあと3年は食べて行けることになりました。

議員は生活を守るために、希望の党は第一党をねらって人数集めに動いています。
需要と供給の関係ですが、共に目的は「選挙に勝つ」。

しかし今回の選挙は(口ばかりで何も出来なかった)民主党(現、民進党)が
政権を取った時と同じ、また「カラスの集まり」になるのでは?という心配。

ところで民進党の議員は今流行りの党に変わりますが、
投票する側は「中身は民進党」ということは分かりません。
つまり資金洗浄ならぬ“議員洗浄”が大量に行われることに。

憲法のことなど、今まで言って来たものとは丸反対になりますが、どのように対処するつもりでしょう?
選挙中は「モリカケ隠しの安倍不信」だけで通すのか?

理念も信念も何も持ちあわせていない議員たち、情けない話です。



posted by ふうちゃん本舗 at 13:17| 店主敬白

2017年10月01日

秋田のババヘラ、機会あれば食べてみたい

IMG_4720.jpg

先日、NHKの「ドキュメント72時間」という番組で
“秋田の真夏の風物詩ババヘラ”が紹介されていました。
“野良着ババア”のアイス露店販売のドキュメント。

直径5〜60cm、高さ70cm位のでっかい金属製容器の中に、
真ん中を縦に2つに分けて、赤紫とクリーム色のアイスがぎっしり詰められています。
それをヘラですくってソフトクリームのコーンに盛っていきます。

これだけだったら何も面白くありませんが、ヘラを使って花びらのように装うので、
仕上がりがバラの花のようになります、まさしく芸術品!

「きれいな形にして客から喜ばれるのが楽しみ」と言っていました。
夏休みで故郷に帰省した人たちが「懐かしい」と言いながら買って行きます。
もう30年以上も続く秋田の風物詩だそうです。

ところで、このババヘラの店舗の出し方も変わっています。
普通だったら車で来て、そこでそのまま店開きなのですが、
飛行機から降ろされる落下傘部隊のように、ババアと共にアイスの入った金属容器、パラソルが降ろされ、車は立ち去って行きます。

そして夕方回収に来るまで道路沿いでババアが一人、パラソルの下でひたすら売り続けます。
どこに店を出すかは会社がその日の状況を見て判断するそうです。

福岡で東北物産展でもあれば食べられるでしょうが、
残念ながら北海道物産展はあっても、東北についてはありません。
ぜひ、タオルで頬かぶりした野良着姿のババアの実演販売で食べてみたいものです。

posted by ふうちゃん本舗 at 08:58| 店主敬白

2017年09月25日

路上でのキス、少しは市民のグローバル化に役立ったか

IMG_4502-1.jpg

花火大会が終わって、ぞろぞろと帰宅の人たちで混んでいた歩行者専用となった道路。
交差点の信号で止められ、じっと前を向いて待っていた時に “事件”が起こりました。

2列目にいた若い欧米人らしいカップルが軽いキスを始めました。
2人とも背が高いので丸見え。
当人たちとしてはごく当たり前のことだったと思います。

しかし花火大会ですから浴衣の若い女性たち、家族連ればかり。
こんなことは普段見慣れてないし、すぐ目の前ですから目のやり場に困ります。

お母さんから「見るな」と言われても、本物のキスを見て子供たちはニコニコ、
お父さんはニヤニヤ。女性たちはおしゃべりをやめて固まるし。

その場の雰囲気に「早く信号が変わってくれ」と願いました。
まだまだこんなことには初心です。

ところで話し変わって、福岡市はアジアの主要都市に1、2〜3時間で行け、
アジアの玄関口になっています。
これは東京にはできないこと。
更に高島市長はヨーロッパにも盛んに攻勢をかけています。

しかし福岡市がグローバル化する上で2つの大きな障害があります。
その1つはこの路上キスの認知、ではなく、英語を話せる市民が非常に少ないこと、
これではコミニュケーションが取れません。
2つ目は現金支払い。
カードとか特に電子マネーでの支払いのインフラが充実していないことです。

「アリガトゴザイマス」「おお、日本語うまいねえ」と言っている間はダメ。



posted by ふうちゃん本舗 at 10:14| 店主敬白

2017年09月19日

テニスの伊達公子さんとユニバシアード福岡大会


テニスの伊達公子さんが9月11日で引退しました。
伊達公子さんについてはユニバシアード福岡大会の時のことを思い出します。
プロになってバリバリの選手でした。

しかしこの有力選手がバッシングを受けることになりました。
それは、選手宿舎には泊まらず市内のホテルから試合会場へ通ったからです。

すると、わがまま、なぜ特別扱い?同じ環境条件で戦うべきでは、との批判が多く寄せられました。

ホテルに泊まっただけでなぜ批判を浴びる?
それは、大会経費を節約するために、選手宿舎を販売前のマンションにしたからでした。

売り物なのでトイレ、バスは部屋にあっても使えず別に共同のものが作られました。
それとエアコンも使用禁止だったと記憶します。
選手からは当然苦情が出ました。

ホテルに泊まった理由は本人に聞かなければ分かりませんが、煩わしさを避けたのだと思います。
トイレにも自由に行けない、暑い、部屋は数人部屋、では集中できませんので。

しかしユニバシアードはインターハイとかインカレの延長線上ですから、
“純粋な”スポーツマンシップ、「同じ生活環境で戦うべき」が主流を占めていたのだと思います。
高校野球と同じみたいな。

だからこんな騒ぎになってしまったのでしょう。
プロとアマの考え方の違いだと思います。
ユニバシアードでは残念ながら敗退しましたが、翌年には世界ランキング4位にまでなっています。


posted by ふうちゃん本舗 at 10:00| 店主敬白

2017年09月13日

博多3大祭りの1つ、放生会始まる


IMG_9686-1.jpg


博多の3大祭り(5月の博多どんたく、7月の博多山笠、そして9月の)筥崎宮の放生会が始まりました。
博多では“ほうじょうえ”とは言わず“ほうじょうや”と言います。
毎年7日間で100万人の人出があります。

長い参道にはびっしりと露店が並びます(数えたことはありませんが500店とも)。

その中でここにだけで売っているものがあります。
その1つは「ちゃんぽん」という郷土ガラス玩具。
底がぺたんとなったフラスコを直径5cm位にして、息を吹き込むガラス管を付けたようなもの。
ガラス管から息を吹き込むと薄い底がぺこんと動き「ちゃんぽん」と聞こえる?音を出します。

巫女さんが絵付けした「正統品」は筥崎宮内の売り場で数量限定で販売されますが、
それでなかったら露店に安くであります。
(限定品ということで直ぐにオークションに出ますが、くれぐれも偽物をつかまされないように。高額ですから注意して下さい。)

ところで、巫女さんは絵付けの時、1つ1つ、口をつけて音を確認するのだろうか?
この作業をおじさんがしてたら興ざめ。

あと1つは葉の付いたままのナマ生姜。
昔、生姜を作っていた近くのお百姓さんが持って来て売っていた名残です。
これを縁起物として買って行く人は多いです。

この放生会、若い女性の浴衣の着収めでもあります。
博多はこれから秋に入って行きます。

福岡市のあと残された行事は、10月の福岡市民マラソン、11月の大相撲九州場所、12月の福岡国際マラソン、そして有名な博多の誓文払い。


posted by ふうちゃん本舗 at 14:00| 店主敬白

2017年09月07日

福岡市の粋な計らいで、名前を石碑に残す


IMG_3642.jpg

(北九州市黒崎の祇園山笠、夜は電飾されて綺麗)


事業に成功して名を残す、勲章でももらって名を残す、死んで墓標に名を残す、
名の残し方はいろいろ。
私は成功もしてないし、勲章などもらってないのに福岡市の公園に立てられた石碑の中に私の名前が刻まれています。

実は1995年夏に福岡市で開催された第18回ユニバシアード福岡大会でボランティアをしたからです。
大会記念としてサッカー競技場横に「ユニバ公園」というものが作られ(ユニバ通りもあります)、そこの一角に石碑が立てられて関係した全員の名前が彫り込まれました。
福岡市の粋な計らいでした。
これで死んでも墓標以外に名前が残ることになりました。

因みにボランティアでは福岡空港で外国から到着した選手の名簿照合をしました。
これは楽な仕事でした。しかも空港職員の食堂がタダで利用できました。

しかし競技が始まるとバレーボール会場に回されて炎天下で駐車場整理をしました。
ボランティアですから文句は言えませんが空港での待遇とは雲泥の差がありました。

それでも最後には福岡ドーム(現ヤフオクドーム)で行われた閉会式にボランティアも参加でき、思い出も名前も残すことになりました、お陰様で。
8月の暑い時期でした。

ユニバシアード大会は奇数年の2年おきに開催され、今年は終わりましたが台湾で8月19日から行われました。日本では夏期が東京、神戸、福岡、冬季が札幌で、過去4回行われています。


posted by ふうちゃん本舗 at 07:56| 店主敬白

2017年09月01日

ビッグ・ベンから思い出したことの続き


IMG_4398-1.jpg

前回、ビッグ・ベンの修理からBBCの日本語放送を思い出したことを書きました。
誰もこんな話、興味ないことは分かっていますが、
「医学的見地からすると」昔を詳しく思い出すことは認知症予防に大切なことだそうです。
ですから(他人のことはどうでもよいので)、自分のために思い出した続きを書きます。
そうゆうことなので。

BBC放送はビッグ・ベンの鐘の音で始まりましたが、
ラジオオーストラリアはワライカワセミの「カ、カ、カ、カ」という凄まじい鳴き声で始まりました。
その他、アメリカ、バチカン、エクアドルもよく聴いていました。

ところで海外放送を聴くのは容易ではありません。
専用の短波ラジオが必要です。
なぜ短波を使って海外放送をするのか?
短波帯の電波は地球を取り巻く電離層で反射されるので遠くまで広い範囲に届けることができます。
私の持っていた短波受信機は真空管式で高さが20cm、横幅が30cm、奥行きが20cm位ありました。
ラジオとは言わず通信型受信機と言っていました。
これを親から買ってもらい、組み立てキットだったのでハンダこてを持って自分で1から組み上げました。
それで尚のこと愛着がありました。

日本向け放送が盛んだったころ、最初に放送をやめたのはアメリカのVOAでした。
情報の発達で日本へは意味がないと判断したからでしょう。
今でも日本向け日本語放送はありますが短波ラジオを持っていないと聴くことが出来ません。

変わったところでは、時刻音だけの放送局もありました。
ピッ、ピッ、ピッの音だけ流していました。日本にはJJYという局、ハワイにはWWVHという局がありました。
調べたところJJYは周波数を極端に低い長波に代えて時刻のデジタル信号を送っています。
これを腕時計などの電波時計が利用しています。

ところで時代はすごい変わり方をしていますが、私たちが1番変化を受けた世代ではないかと思います。

余計なうんちく、電波の種類:
超長波、長波(電波時計)、中波(ラジオ放送)、短波、超短波(FM,行政無線など)、極超短波(地上デジタル放送、携帯)、マイクロ波(レーダー、中継、衛星通信、電子レンジ)、ミリ波(レーダー、中継、衛星通信)、この上は電波でなくX線、更にその上は光。
超短波から段々と直進性が強くなる。


posted by ふうちゃん本舗 at 07:45| 店主敬白

2017年08月26日

ビッグ・ベンが止まったことで、懐かしい思い出がよみがえる


IMG_4332.jpg


ロンドンの象徴であるビッグ・ベンが修理のため、
現地時間2017年8月21日正午をもって止まりました。
大規模な改修工事なので4年間かかるそうです。メイ首相の「止めないで」の声も無理だったようです。

このことを聞いて50年前の高校生だった頃を思い出しました。
ビッグ・ベンの鐘の音を毎日のように日本の九州で聴いていましたので。

当時はラジオの短波放送を使って夜の8時から45分間、BBCの日本語放送がありました。
放送時刻の10秒位前に
「This is London Calling Asia こちらはBBCの国際放送です」
のアナウンスが流れ、時刻と同時にゴーン、ゴーンと、あのビッグ・ベンが鳴り響きました。

イギリスのことを知りたかったので聴くのが楽しみでした。
時々、手紙を出すとThis is Londonと書かれたモノクロの、霧のロンドンを思わせるようなカードが届きました。
何種類かもらった記憶があります。

放送は流ちょうな日本語でしたが、それもその筈、NHK他、主要民放のアナウンサーが交代でBBCに出向して日本向け放送に携わっていました。
その放送も時代の流れで1991年3月30日に50年の長い歴史を閉じたそうです。

ビッグ・ベンが止まったことで懐かしいことを思い出しました。
鐘が再開するまで生きていられるか。頑張ろ。


posted by ふうちゃん本舗 at 08:53| 店主敬白

2017年08月20日

昔の盆踊りは今とは大きく違っていた


IMG_4352.jpg

(ダイヤモンドのような花火)


佃の盆踊りが今のものと違っていることは前回書きましたが、
もう30年前位になりますか、北九州市の知人から盆踊りがあるので来ないかとの誘いがありました。

早速行ってみると私が知っている「盆踊り」には程遠く、
小学校の体育館には紅白の提灯の代わりに家庭の仏壇の盆提灯が数多く下げられていました。

なるほど、盆で帰って来た先祖の霊を供養するための行事だからこれが本当だろう、
今は関係ないお祭りになっている、と思いました。
再び行くことはありませんでしたが、今も同じように続いているのでしょうか。
世代も変わっていますので。

ところで、ネットの産経新聞の記事に明治大学の平山准教授の話しとして、
盆踊りのルーツが紹介されていました。
これを読んでみると私が思っていることと丸反対の内容だったのです。

盆踊りは確かに仏教行事として平安時代の念仏踊りが始まりだそうですが、
室町時代になると宗教色よりも祭り色が濃くなり、江戸時代にはそれが絶頂を極めるようになったそうです。

その過程で盆踊りは性風俗の解放の場へと進んで行き、
明治時代には警察の風俗取締りの対象となり、これが昭和初期まで続いていたそうです。
戦後になりアメリカ軍の駐留もあってそれからは今のような形に落ち着き、
夏祭りとして定着して行ったものと思います。
タイムマシンがあれば確認に行けるのに、残念。


posted by ふうちゃん本舗 at 08:03| 店主敬白

2017年08月14日

東京佃(佃島)の盆踊り、念仏踊り


IMG_3452.jpg


東京の中央区佃(佃島)で、昔からの盆踊りが引き継がれていることは以前から知っていました。
幸いにも今回見に行く機会がありましたので早速出かけました。
全国の盆踊りは“お祭り”になっていますが、ここ佃の盆踊りは先祖の霊を弔い、平安時代に盆踊りが始まったころからの“念仏踊り”を守り続けているそうです。
東京都の民俗無形文化財に指定されていまして、全国的にも珍しいものだと思います。

昔からの生活場所の、民家の庭先みたいな道路が会場となっていました。
中央に櫓が組まれ、「佃島盆踊り保存会」の白提灯が下げられているだけで、とても地味なものです。

祭りに色を添える紅白提灯、ビール会社の提灯などは一切ありません。
もちろん食べ物の屋台などもありません、ここで踊るだけです。
俗世間に流されている私のような者からすると、先祖供養、文化の伝承とはいえ、不謹慎ですがガチンコ過ぎる感じがして面白くないと思います。ギャップを感じます。

会場には無縁仏供養の祭壇が設けられ、来た人はお参りするようにとの主催者から案内がありました。
最初に子供たちが踊って帰った後、引き続き大人が踊ります。
長老が踊る人の横で熱心に指導していました。

ところで櫓のすぐ後ろには佃の新名所、タワーマンション群が見えますが、ここの住民の参加はあるのだろうかと余計なことを思ってしまいました。
と言いますのも、この場所を100mも離れると盆踊りをやっていることなど全く分かりません(案内もなく、人の動きもないので)。
他の人は町をあげて取り組むなど意識にないのではないかと思いました。

世俗化を避けるためにそのように望んでいるとは思いませんが、踊る人を見ていてこれから先どうなるのかと思いました。
佃のお隣りである築地の築地本願寺では賑やかな盆踊りをしていますし。
このような中、今まで長年守り続けて来られた保存会の方々には頭が下がります。

IMG_3487.jpg

(長老が自らマイクを持って太鼓を叩きながら延々と唄う)

IMG_3478.jpg

(神輿が展示されている“佃まちかど展示館”と、前に設けられた無縁仏供養の祭壇)

IMG_3440.jpg

(この会場の後ろは屋形船の定番観光コース、対岸は築地)




posted by ふうちゃん本舗 at 10:12| 店主敬白

2017年08月08日

未確認飛行物体“UFO”はお化けの一種


IMG_4401.jpg

(お化けだぞ〜花火)

夏はやはりUFOでしょう、
夜空のUFO見ながら冷えたビールでキューと一杯。
何の話?

UFOの話しになると間違いなく“お化け”の話しと同じレベルになってしまいます。
つまり、
「信じますか?」と「見たことありますか?」だけ。

その辺の普通の人が見たと言っても誰も信じないし、空にある小さな点だけではちょっと判断が出来ないし、マスコミも想像を加えて面白おかしく扱うので無理もないと思います。
ところで科学的に説明できないと言うのはやめましょう、鎌倉時代に飛行機とかを説明できないのと同じですので。

目撃談の共通していることの1つ、
それはパッ、パッ、パと瞬間に移動することや瞬時に消えてしまうこと。
ところで戦闘機など音速を超えると衝撃波が出ます。
また昨年のシベリア隕石落下の時の衝撃波映像がありますが、窓ガラスは割れ人が飛ばされました。
しかし音速を超えると言ってもまだ動きは目で追えます。

ところがUFOはウルトラ超高速の動きをするようですが、地球で空気のある範囲で目にも見えないくらい高速で移動したらすごい衝撃波が出るのではと思います。
ところが静かで何も起こらないようです。

また空気中を高速で移動すると高温になってしまいます。
宇宙ステーションから地球に帰還する時、帰還船は2000℃以上の高温になり赤い光に包まれるそうです。
私は空気との摩擦で熱が出るのかと思っていましたが違っていて、空気が圧縮されるので熱が出るのだそうです。

UFOが高速移動する時、熱が出て何らかの光が出ても良さそうに思いますがこれも何もないようです。
どのようにしたらこのような超高速移動を実現できるのでしょう。


posted by ふうちゃん本舗 at 07:56| 店主敬白

2017年08月02日

ある意味で面白い台風の定番中継(不謹慎ですが)


IMG_3551.jpg

(北九州市黒崎の祇園山笠、交差点ではぐるぐる回る、夜は電飾されて綺麗)

今年も台風がやって来る季節となりました。
先月の台風3号は発生して3日で長崎上陸というせっかちな台風でした。

テレビの全国ネットで流される定番台風中継、不慣れな地方局からの中継もあります。
見ているとレポーターに余裕はなく書いたものを読み上げるだけですが、この内容と背景の景色が全然合っていないことがよくあります。

「先ほど暴風雨域に入りました。こちらでは強い風と叩きつける雨で視界が遮られます。街路樹は強い風を受けて大きく揺れています。」
しかし街路樹はそよそよ状態、歩いている人の傘は風を受けている感じがしません。
雨もそんなに降っているのかなあ?
カメラさんは気を使って水滴を付け “らしく”していますが。
「強い台風」を意識して書いた内容でしたが、残念ながら現場景色と合わないことも。
緊張して全国中継を待つ間、神様、どうか天候が荒れて下さいと心でお祈りしているかも。
地方局の融通のきかない一生懸命さが面白い。

逆に受けを狙ってこんなものもあります。
(する必要もない)岬の突端まで行って中継し「波は白く砕け、強い風を受けて立っているのもやっとです。息ができませ〜ん!」
するとスタジオからは「気を付けてレポート続けてくださ〜い!」とエール。
一歩間違うと事故になりますが、「絵になる」とキー局は喜んでいると思います。

それから“それらしく”見せる工夫、それはヘルメット。
大したこともないのにヘルメットをかぶっていますがこれも絵になります。


posted by ふうちゃん本舗 at 10:04| 店主敬白