2018年09月18日

ファントムが九大に墜落してもう50年か


福岡空港ビルは移転改築中ですが、まもなく完了。
民営化され「 空港=アミューズメントパーク、遊びにおいで」とCMを流しています。
引き続き滑走路が延伸される計画です。

以前は「福岡空港」とは言わず、
米軍の飛行場でしたので「板付(イッタ、ズッケ):厚木のように地名呼」と言っていました。
それを民間機が利用していました。

当時はベトナム戦争で使う、ファントム戦闘機が頻繁に離着陸を繰り返していました。
ファントムが着陸する時は機首を上げ、
鷹が獲物を狙って急降下している姿そっくりでした。
離着陸の騒音も半端ではありませんでした。

また、ここには独自のAM放送局もあって、
24時間、最新のアメリカ音楽をDJ式に流していました。
これを聴く洋楽ファンも多かったですね。

ところでご存知レストランのROYALはここが発祥の地です。
ここの米軍で仕事をされていた江頭さんが創業しました。

福岡空港での機内食の提供。
そして旧第1空港ビルにあったレストランが1号店ではなかったかと思います。
その後、ROYAL HOSTとして全国展開。
本社には社長が使っていた(と思う)ど派手な大型アメ車がありました。

ところでこの時の50年前、
建設中だった九州大学の大型計算機センターに操縦不能となったファントムが突っ込みました。
パイロットは寸前に博多湾に脱出、
日曜日(だったと思う)で夜も遅かったので幸いケガ人はいませんでした。

直ぐに米軍が来ましたが学生によって学内から追い出されました。
残骸は学生の反対があって2年間は撤去できませんでした。

余談ですが、1970年の大阪万博の時、
期を同じくして大阪城公園で行われた
「反戦のための万博:ハンパク」にこの機体の一部が持ち出され、
展示されていたのですがご存知ないと思います。

こんな福岡空港、
ベトナム戦争が終結してから一部を残して米軍が撤退し、
今の福岡空港になりました。
時の流れは早いものです。
posted by ふうちゃん本舗 at 12:02| 店主敬白

2018年09月02日

UFOは見飽きたという話 北海道で

先日のネットに
「UFOか?! 北海道で目撃多数」と
北海道ニュースで紹介されていました。

場所は北海道 茅部郡森町の砂原地区。
函館市から北に直線で40Km、
内浦湾(別名 噴火湾)に面した町です。

こんな話は大好きですのですぐ目に留まりました。
しかし記事を読んで行くと多くの人が見たというのは40年前のこと。
でも、今も出没が続いているし、
UFOは見飽きたという人もいるそうです。

UFOの話になると「見たことありますか」
「信じますか」とお化けの話と同じレベルになってしまいます。
この記事も残念ながらそんな印象を受けました。

この話ではありませんが、
一般的なUFOの目撃談では、
超高速で動くが無音、衝撃波も発生しない。
高速で物が移動すると赤い光に包まれるがそれも無い。
空中での制動が良く、止まる時は瞬間にピタリと止まる。
近くで浮いてホバリングしているのを見ても全くの無音。

実際に何かの物体が存在していることは確かだと思います。
ただ、今の科学技術では説明ができないし、実証もできない。

だから地球外から来たのではないかと思う、になります。
もしも実現出来たら最強の兵器になるでしょう。

UFOについては素朴な疑問ですが、
なぜ、ちゃんと確認できない曖昧な出方をするのでしょうね。
そしてなぜ夜に出るのか。

昼間、実際にレーダーで捉えられることもありますが、
目撃談の多い、チラチラと見えるのは
蜃気楼みたいなものを見ているのではないかと思ったりします。

UFOは光のようなものを利用して移動していて、
その使った余りが可視光となって人間の目に見える・・。
実際は、はるか遠くにいるのを見ているのかもしれません。
だから昼間は太陽の光が邪魔をして見えない?

冷えたビールでも飲みながらいろんなことを考えてみましょう。
認知症予防に効果ありますよ。
posted by ふうちゃん本舗 at 06:25| 店主敬白

2018年08月22日

ある有名国会議員の死から思ったこと 


IMG_8572.jpg

皆さん、覚えていらっしゃるでしょうか。
3.11大震災のすぐ後、民主党から復興大臣になった人。

宮城県庁を訪れた時、県知事が遅れたことに腹を立て、
復興の話より大臣(自分)への接し方を教育したこと。

宮城知事から出された漁港の整備要望書に
「県でコンセンサスを取れ。そうでないと我々は動かないぞ」

行方不明者多数、自分の家族の安否も分からない、
住む家もない、これからどうしようと絶望のど真ん中でした。

こんな時にいくらなんでも仕事を増やす
「コンセンサスを取れ」はないだろうと思いました。

ここでの大臣として言わなければならなかったことは
「最大限に応援するから、知事として復興に努力してくれ。
困ったことは何でも言ってくれ」ではなかったかと思います。

また「知恵を出さないやつは助けない」とまで言ってしまいました。
被災者でなくてもゲロが出る位、腹が立ったと思います。

岩手では県知事に「九州人だから東北は分からん」

福岡市選出の議員でした。
親の地盤と民主党ブームで楽々当選しました。
そして大臣に。

しかし、次の選挙では落選して政界を引退。
いつまでも議員の看板を下ろさなかったところを見ると、
まだ未練が残っていたと思いますが、
先日亡くなってしまいました。

個人資産は民主党の中で鳩山氏に次いで2番目だったと思います。
福岡市内に広大な土地を持っていて、お金の心配は全くありませんでした。

暴言で世間の批判を浴びたら病院に入院して雲隠れ。
地元の知名士ですので病院との繋がりも深かったと思います。

お金に糸目を付けず、
自分の持っている人脈から最先端の医療、
著名な医師の治療も受けられたと思います。
実際そのようにしたと思います。

しかし死は無常、どうにもならないこともあるようです。

どうせ死ぬのなら悪い思い出を残さないで死にたいものです。
もしもこの議員が身を粉にして震災の復興に尽力していたなら、
死を悼む気持ちも違ったものになったのではないかと思います。

死者については悪く言わないのが常識ですが、
いつ死ぬか分からない人生、
あえてこのようなことを書かせてもらいました。
ご冥福をお祈りします。


posted by ふうちゃん本舗 at 09:48| 店主敬白

2018年08月14日

お金持ちが宝くじに手を出さない理由


IMG_4198.jpg

サマージャンボ、当たった人はいますか?
採算取れましたか?

先日、ネットの経済記事に
「お金持ちが宝くじに手を出さない理由」というものがありました。

宝くじ研究家もいて、宝くじ神社もあって、
実際に高額当選も出ていて、小遣いで夢を買う人にはムカつく内容ですが、
これを意地悪く紹介。

筆者は、お金がふんだんにあるので宝くじを買う必要がないということではなく、
お金持ちは考え方自体が違うということを言いたいようです。

さて本題、お金持ちが宝くじを買わない理由は4つあるそうです。

買わない理由その1、
当選確率が低い。ジャンボの場合の当選確率は1000万分の1。
交通事故に遭う確率より低いので買ってもムダになる。

2つ目の理由、
胴元が確実に儲かるシステムになっていて割にあわない。
集めた寺銭は地方自治体に配分されたり、
(天下り)特殊法人を養うことに使われていて、
買い手に不利な商品をわざわざ買う必要はない。

3つ目の理由が時間の無駄。
時間を使うのは1つの自己投資。
宝くじにそのような時間を使っても投資的意味がない。
つまり自分でコントロールできないものに時間を使うのがもったいない。
こんなことをする時間があれば、
やっただけリターンが見込めるビジネスを考えた方が良いとのこと。

そして最後の4つ目の理由。
これはカチンと来るかもしれません。

自分の努力や才覚に依存しないような夢は見ない。
宝くじは、みんなが「夢を見るもの」と言います。
しかし、これはそんなことでしか夢を見る方法がないという、
典型的なお金を稼げない人の発想。

それは夢ではなく夢想、妄想であると。
楽して儲けたい、一発逆転したい、
そんな夢を見たいという欲望を起こさせている。

お金持ちになりたかったら、運を天に任せるような宝くじではなく、
仕事や起業、投資などで、自らの知恵と努力と行動でつかみ取れ、
と最後にまとめています。

どうでしたか?

ところで私が宝くじを買わない理由も5つ目に追加しておきます。
それは、もし買って1億、2億が当たりでもしたらどうしますか。
これからの人生が狂ってしまいます。
そんなリスクが分かっていることはできません。

posted by ふうちゃん本舗 at 11:23| 店主敬白

2018年08月09日

恐るべき焼肉屋さんのアルバイトパワー


IMG_8605.jpg

ある全国展開の焼き肉屋さんに行った時の話。
日曜日なので店内は大賑わいでした。

この店は年齢によって金額が違いますので
ファミリー層だけではなく、年配者も多いようです。

そのような混雑の中、嫌な顔もせず、テキパキと働いている女性店員。
「客が多くて大変だね」と声をかけたら
「そうなんですよ」と明るく返事。

アルバイトだと思いましたので
「時給はいくら?」と訊きましたら「***円」とのこと。

これだけの仕事量で安い気もしましたが、
需要と供給の関係ですから、それはそれで良いかと思いました。

そして、おいしく食べて外に出た時にびっくりしたのです。
そこにはアルバイト募集の看板がありました。

大学生は時給****円、そしてその横に高校生***円と書かれていました。

何と今まで対応してくれた店員は女子高生だったようです。
全く気が付きませんでした。
恐るべき女子高生パワー、接客、配膳申し分ありませんでした。

店が繁盛しているのも、
このようなアルバイトのお陰もあると思います、大事に扱って下さい。




posted by ふうちゃん本舗 at 22:09| 店主敬白

2018年07月28日

インドでボンカレーを売る話 の続き


IMG_8026.jpg


総合商社の伊藤忠商事がCMを流しています。
入社13年目の女性がオーストラリアで
石炭輸入を担当している様子とか、
パラグアイで日本のゴマ輸入の半分量を
買い付けているゴマ″部長など。

総合商社が何をしているかのCMは
今まで見なかったような気がします。

日本の大手総合商社は、丸紅、住友、三菱、三井と伊藤忠。
首位の丸紅は伊藤忠から分かれた会社ですが、
昔から国家予算以上のお金を動かしています。

昔は人気のあった海外勤務も、今の時代、
一般の会社で海外勤務を命じられると即刻辞める者が多いそうです。
私からすると、もったいない話だと思います。

このCMを見ながら思った、前回書いた「ボンカレー」の話の続き。

インドでは日本人2人と現地採用のスタッフ5〜6名でやっています。
リーダーの植松さん、
軌道に乗るまで最低5年間は日本に帰れないそうです。

奥さんは製薬会社に勤めていて、3人の小さな子供がいます。
長期の海外勤務にあたり、家族でインドに住もうとの提案に奥さんは反対。
結局、単身赴任することになりました。

やはりそうなりますよね。
奥さんも仕事にキャリアを持っていますし、子育ても大変。
いざという時には母親の応援ももらえますが、見知らぬ土地では不安も増すでしょう。

観光旅行だと保護されたガラス箱の中ですが、
海外勤務は現地で生活を続けるということで、大変なことです。
メンタル面の強い人でないと勤まらないと思います。

このような人のお陰によって日本の生活が成り立っていますので感謝。

(全く関係ない話ですが総合商社で思い出しました。
昔、スキーブームを起こした映画「私をスキーに連れてって」の撮影に使われた舞台は、
総合商社の日商岩井と思いこんでいましたが、日立製作所本社だったよう。
昔は無音のレーザープリンタなどなかったので、
インパクトプリンタがチャーチャーという大きな音を出しているのが映画に記録されています。)
posted by ふうちゃん本舗 at 08:48| 店主敬白

2018年07月21日

カレー大国インドでボンカレーを売る


IMG_8001-1.jpg

世界一のカレーショップ、
CoCo壱番屋(ギネス認定)でも進出できていないカレー大国のインド。

ここで大塚食品があの「ボンカレー」を
売り込もうとしていることが先日テレビで紹介されていました。
面白いと思いましたので受け売りですが。

インドは国民の嗜好がうるさく、
日本の食品メーカーは20社位しか進出できていないそうです。
そんなことで、絶対失敗するのでやめろと言われています。

日本のボンカレーは馴染みの味ではないし、
宗教の関係で肉は使えないのでそのままでは売れません。

それでインドに合わせたカレーの開発から始めましたが、
どうしてもボンカレーの持つ甘さを伝えたいとのこと。
甘さは玉ねぎ、マンゴーから出しました。

この試作品をトレードセンターの社員食堂で、
昼食時に提供させてもらっても誰一人として見向きもしません。
しかし「ベジタリアンカレーだ」と伝えたところ、
試してみたいという人が多くなりました。

評判はおいしいということです。
大塚食品の会長からも、ボンカレーの基本味は守られているとお墨付きをもらいました。

更に、ナンでカレーを包んで揚げたカレーパンも現地の人に受け入れられました。
インドでは夕方に軽食を食べる習慣があるそうで、
ファストフードとして売り出したいとのこと。

ハウス食品が中国でカレーを普及させたのは日本企業の社員食堂からでした。
今では生産が間に合わないくらいになっています。
余談ですが中国人好みの香辛料の八角が入っていると聞きます。

ところでボンカレーではなく「ポン」カレーもあります。
鹿児島県立市来農芸高校で開発した、名産のポンカンを使ったカレー。
甘酸っぱい香りがしてとてもおいしいです。

いちき串木野市の名物カレーになっています。
数年前まではレトルトパックで売られていましたが今もあるかどうか。
「ポンカレー」の命名に当たっては「茶化すつもりはありませんので」と大塚食品の許可をもらったそうです。


posted by ふうちゃん本舗 at 10:18| 店主敬白

2018年07月13日

博多山笠の 山のぼせ


IMG_8366.jpg


博多山笠が始まると付きっきりになって、
山笠にささげるのを「山のぼせ」と言います。

一頃昔までは、期間中、仕事も休んで山笠に尽くしていましたが、
今はそこまでないようです。

しかし家での食事は一切とらず、テントの詰所で提供される
奥さん(ごりょんさん)たちが作った料理しか食べないという徹底した人もいます。

この食事のことを直会(なおらい)といい、
櫛田神社の神様と一緒に食事するという意味があります。

これも一頃昔までは、料理とか酒の内容について、
いろいろ難しいことを言っていましたが、今は拡大解釈″して割と自由になっています。

ところで普通、どこの祭りでも酒を飲みながらの参加が当たり前ですが、
博多山笠の場合はこれは禁止。
山を担いで走ったらぶっ倒れてしまうからです。
酒を飲むのは一日が終わってから。

また、酒の上でのトラブルは「お櫛田さんに失礼だ」と固く禁止されています。
IMG_8300.jpg

IMG_8419.jpg

posted by ふうちゃん本舗 at 23:52| 店主敬白

2018年07月09日

777年目の博多山笠


IMG_8312.jpg

今年で777年目になる博多山笠。
九州一の歓楽街を持つ中洲流れ (下記注) では
舁き山(街を走り回る山、展示用の飾り山とは別の小型にしたもの)を
この「7」にあやかって七福神にしました。

普通、宝船に乗った七福神を思い浮かべますが、
この舁き山では毘沙門天が、いかつい顔で立っています。

両脇に横向いて大黒さんと恵比寿さん、あとは裏側に回されました。
宝船では緩すぎて気合が入らないからと思います。

ところで飾り山とは別場所で展示されているこの七福神 舁き山、
担ぐための棒がありません。

担ぐ時は飾り山の下の台座を抜いてこれに載せます。
舁き山が街を走り回っている間は、飾り山は宙づりになっています。

この宙づりにするために飾り山の上部と下部に横の白い柱が見えますが分かりますか。

IMG_8310.jpg

IMG_8315.jpg
中洲流れの飾り山。黒い部分を取り除くと担ぎ棒の台座が下がり抜くことができる。
そして代わりに上の写真の七福神を載せる。これを24人で担いで走り回る。
4〜6人が台に上がるので舁き山の重さは約1トン。
同じ人では疲れるので次々と担ぐ人が替わる。

(注) 博多を秀吉の町割りによって7つに分けました。
流れている那珂川に沿って縦長になりましたので
「流れ」となっているそうですが本当のことは分かりません。
千代流れ、東流れ、土居流れ、大黒流れ、恵比須流れ、
中洲流れ、西流れの7つです。

余談: 七福神、全部言えますか。
大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊。







posted by ふうちゃん本舗 at 11:45| 店主敬白

2018年07月02日

山笠のあるけん博多たい 2018博多山笠始まる


IMG_8305.jpg


山笠のあるけん博多たい !

博多には山笠があるというのではなく、
山笠があるから、
祭り好きで人情豊かな博多が出来上がるのだ、

博多っ子の気持ちを良く表していると思います。
実はこれ、昔、博多銘菓のCMに使われた言葉です。

その博多山笠が始まりました。
今年で777年目。

福岡市内14カ所に1基1000万円の飾り山笠が建てられています。
7月14日夜までの公開です。

飾り山笠は博多人形師が作ります。
全て紙と竹、木で出来ています。
但し着物は本物、京都の西陣織の特注品です。


IMG_8280.jpg

山の中に博多の総鎮守、櫛田神社の神を迎え入れるために、
7月1日の朝に「御神入れ」の神事をします。
その後の山は神聖なものになるので、関係者以外触ってはいけません。


IMG_8272.jpg

博多の老舗、
上川端通りには「唯一、走る飾り山笠」が展示されていますが、
御神入れの時だけアーケードの屋根が開き、
山が伸びて空に突き出します。

天井が開くのは商店街の長いアーケードの中でもこの場所だけです。

通常はアーケードの高さまで縮められ、
商店街内を順番で、毎朝場所を移動して展示しています。

そして最後の日、追い山笠の時にアーケードから出て
道を走りますが、この時には上まで伸ばします。

他の飾り山は、山小屋を作って展示していますが、
ここはアーケードで高さが制限されてしまいます。

それで山笠の方に合わせて
開閉式のアーケードを作ったと言う訳です。

普通、そこまでやるか? と思うでしょう。
しかし高さにこだわりを持っていますので、
アーケードの方を変えてしまいました。

これをやれるのが博多なんです。
だから「山笠があるから博多」、
この気持ち分かりますか。



posted by ふうちゃん本舗 at 09:23| 店主敬白

2018年06月22日

今年も花火大会の季節になりました


IMG_4332.jpg

花火大会の季節になりました。

全国で何と、大小合わせて4000カ所以上で花火大会があるそうです。

それで花火屋さんとしては、花火大会が一段落した9月から
次の生産を始めないと翌年に間に合わないそうです。

いろいろと紹介されていますのでご存じと思いますが、
連射に使われる3号玉が1個5,000円。
でも数多く打ちますので合計すると大きな金額になると思います。

一般的なのが5号玉、
直径170mに開きます。
これが1個10,000円。

そしてフィナーレに使われるのが2尺玉。
直径500mにもなります。
値段はこれが何と1個1,000,000円。

ところで今まで知らなかったこと。

花火が上がる時、ヒューと音が出ますが、
これは風切音かと思っていました。
違いました。

わざわざ花火の外側に火薬の力で鳴る笛が付けられています。
その笛が出す音だったのです。

また、花火は火薬を押し固めたものかと思っていました。
これも違っていました。

小さいセラミックボールを転がしながら火薬を均等にまぶしていきます。
これを150回以上やるそうです。
だから時間がかかります。

花火が開いた時に星の色が次々変わるのは、
まぶした火薬の種類が何層にもなっているからです。

色の数だけ手間がかかりますので、当然お値段も高くなります。

ところで、一般の人気投票ではなく、
20人の花火師が選んだ花火大会ベスト3は、

3位が長岡まつり花火大会、
2位が大曲の花火。これは技術競技会なので最先端の花火が見られます。
そして1位が明神の花火大会。
2尺玉の乱れ打ちと総計20,000発。

真夏の風物詩の花火大会。
ビールでも飲みながら夏の夜を楽しみましょう。


posted by ふうちゃん本舗 at 11:48| 店主敬白

2018年06月14日

食券販売機のトラブルから面白いことに


IMG_3115.jpg


博多駅のある店の食券販売機では
親子連れが購入の最中でした。

タッチパネルで食べたいものを指定して、
お金を入れたまでは良かったのですが、
食券が発行されている最中に
その券を子供が無理に引っ張り出してしまったのです。

販売機はエラーになってしまい、
店長が販売機を開けての修復作業になりました。
メンテナンスの研修を受けているのでしょう、約10分程で直りました。

この間、面白いと言っては悪いですが想定外のことが起こりました。

今まで食券機に頼っていたのでメニューは用意していなかったようです
(品数は20種類位ありますが、幸い一見さんは来なかったので必要ありませんでした)。

それから書き留めるオーダー伝票が用意されていませんでした。
注文を聞いて現金の徴収なのですが
レジがないのでお客からは小銭で集めたり、
それを使ってお釣りにしたりと大変でした。

開けている販売機のお金を使えば良いのにと思ったのですが、
機械が集金、釣り銭の管理をしていますので、
中の現金には手を出せないようになっているようです。

客が少ない時間帯で、
その間来たのが5人だったからよかったものの、
混雑時間帯だったら女性店員は完全にパニックになっていたと思います。


posted by ふうちゃん本舗 at 23:42| 店主敬白

2018年06月01日

出身小学校のホームページ、見たことありますか


IMG_3204.jpg

出身小学校のホームページ、見たことありますか?
この機会に探してみて下さい。

見てどうですか?
懐かしさもなく「まあ、こんなものか」と思ったでしょう。

なぜこのようなことを話題にしたかと言いますと、
東京の元麻布、六本木ヒルズが校区の
港区立南山小学校のホームページを見てすごいと思ったからです。

頻繁に更新されていて充実したホームページ作りになっています。
普通、学校としては業者に基本となるベースを作ってもらって、
それに担当の先生が書き入れていると思います。

先生も忙しいので凝ったことはできません。
それでどこの小学校も同じようになってしまうのは仕方ない。

ところで南山小学校の場合、学校生活が事細かに紹介されています。
業者に依頼して書かせている訳ではないと思うので、
このようなことには詳しい先生、職員の方が編集をされているのでしょう。

ところでこの南山小学校、
児童数が1年から6年まで合せて155人、
それに対して先生が15人、恵まれた環境だと思います。

ホームページ上で教育方針が紹介されていて
「授業改善推進プラン」、「学校経営計画」が具体的に詳しく書かれています。

見ると全国の小学校教育の見本となるような内容です。
場所柄、保護者が高所得、高学歴の上、教育熱心でしょうから
学校もこれに対応しなければならないのかも。

しかし先生は大変でしょうね(逆にやる気が出るかも)。
リンク先も面白い、最初が何と!!「文部科学省」、
次が東京都教育委員会、そして港区役所の順。

それから英語併記もありますし、
スポンサーサイドもあります(これで寄付金が賄える)。

さすが東京ですね。
しかし常に緊張の現場でしょうから、
逆に地方の曖昧さ、ろくに更新もしないというのも気楽でいいなと思いました。

これからは英語教育の他にIT教育も盛んになると思います。
教育の一環として小学生に作らせることになるかも。



posted by ふうちゃん本舗 at 22:44| 店主敬白

2018年05月22日

DENCHA(デンチャ)が走る JR九州


DSC_0020-2.jpg



<DENCHAについては
ネットのウィキペディアで詳しく書かれているのでこちらをご覧ください>

DENCHAは2年前にJR九州が開発した、充電式電池で動く電車です。

現在、非電化区間では「キハ」型ディーゼルカーを使っていますが、
かなり老朽化していますので、これをDENCHAに替えて運用しようとする計画です。

このDENCHAが博多−筑豊−北九州を結ぶ福北ゆたか線″を走っていました。

福北ゆたか線は全線電化されていますのでDENCHAを使う必要はありませんが、
本格運用に向けて長距離を走らせ、
何かデーターを集めているのではないかと思います。

ところで充電式電池を使っていますのでどこかで充電が必要です。
北九州市の若松線では鹿児島本線の折尾駅で充電しているそうです。

まだ運用実績のない福岡市の香椎線では香椎駅が充電駅になるのではと思います。

「キハ」が走っている路線はどれもが赤字路線で、電化などもってのほか。

しかし、もうこれ以上の廃線もできません。
そんなことで3〜40年先まで考えると
ディーゼルカーの再採用ではなく
DENCHAになったのだと思います。

九州が発祥の超高級列車(ななつ星)の成功で、
真似て全国に同じような列車が走り始めていますが、
DENCHA方式も同じように全国で採用されて行くのではないでしょうか。

余談: 福北ゆたか線は福岡市の博多から、
筑豊地方の直方、飯塚を経て北九州市の折尾、小倉を結んでいます。

「ふくほくゆたかせん」と呼ばれていますが
これを「ふくきたゆたかせん」にすると、
福が来て豊か!とおめでたい路線になるのにと思いますが、なぜ言わないのでしょう。


DSC_0018-2.jpg

DSC_0008-2.jpg
ドアにはクロちゃんのイラストが


DSC_0015-2.jpg
あの有名な水戸岡さんによる車両デザイン。
ローカルを走るこの種の電車は「コミュニティトレイン」と言って、2か所扉部分の吊り輪は通常の直線に下げられてなく、サークルになっている。
向き合って話ができるようにとのこと。床も椅子もおしゃれなデザイン。





posted by ふうちゃん本舗 at 07:48| 店主敬白

2018年05月12日

お金の話し、昔は定期で預けると10年で倍になったのに


IMG_2840.jpg


銀行はお客からお金を預かって、
それを融資に回して金利で儲かる、
そしてそれがお客に利子として還元される、
と教科書で教わって来ました。

しかし今は日銀のマイナス金利のため教科書通りには行きません。
銀行としても、これでは商売ができないと先日、日銀に申し入れをしました。

実際、福井銀行が大きな損失を出しました。
経営のしっかりしてる地銀の赤字は珍しいそうです。

金利商売ではやっていけないので、
銀行が儲けるためにこんなからくりもあるそうです。

例えば退職金などで2000万円があったとします。
これを老後の生活の蓄えに、誰でも増やしたいと思うでしょう。

それで銀行はこんな提案をします。

「半分の1000万円を金利6%の定期預金にして、
残り1000万円を投資信託に回しませんか。」

6%の金利ならウハウハですが、世の中そんなに甘くありません。
このままではマイナス金利ですから銀行の丸損です。

それで定期の期間を3か月間限定として、満期後は普通預金になります。
これでも利子が3か月で15万円付きます。

ところが投資信託の諸々手数料として3%=30万円取られます。
これで銀行は差し引き15万円の儲け。
投資信託は自己責任ですから、損失が出ても銀行は一切関係ありません。

ところで退職金は必ず銀行振り込みになりますので、
銀行としてはお金が入ったことがすぐに分かります。

これを引き出されてよそに持って行かれる前に
「資産運用について考えませんか」と誘い出すそうです。

昔は定期預金に預けると複利だったので10年で倍になりました。
「♪そんな〜時代も〜あったねと(中島みゆき:時代)」
歌にあるように、回り回ってもう一度巡ってこないかな。

posted by ふうちゃん本舗 at 23:21| 店主敬白