赤色と黄色が交互に点滅する1灯式信号機は、
1984年(昭和59年)に全国で初めて福岡市に設置されました。
黄色点滅が徐行、赤色点滅が一旦停止はご存知の通り。
現在、全国での設置数は約5300基。
しかし千葉県には1基も設置されていません。
山形県と岡山県は1基のみ。
九州・沖縄に全体の40%が設置されているそうです。
設置数順では福岡県が約1500基、
愛知県が約800基、宮崎県が約270基、
鹿児島県が約220基、
北海道が約200基の順になっています。
このように地域によって設置方針が違うので、
ドライバーに混乱が起こっているそうです。
それで警察としては、
1灯式が交換時期になっても更新せず撤去、
そして止まれの電光標識に順次代えていくそうです。
九州では見慣れた信号機でしたが、これからは見かけなくなりそうです。
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