2017年10月07日

「大病院の小さなコンビニ」を思い出した


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(博多灯明)

前回紹介したババヘラの“ドキュメント72時間”で、
過去に見て印象に残っていたものを思い出しました。

この番組は、同じ場所とか、同じ話題で3日間カメラを回し続けるものですが、
自分の知らない世界がありますので好きです。

さて、記憶をもとにNHKの過去の放送記録から探しました。
それは丁度3年前に放送された「大病院の小さなコンビニ」でした。

ネット上に誰が出したか動画があり、再び見ることができました。

舞台は千葉にある巨大病院の、その一角にある24時間コンビニ。
昼間は入院患者、見舞い客が必要なものを買って行きますが、夜は医師たちが腹ごしらえにと訪れます。

朝日が出たばかりの早朝、若い女性が栄養ドリンクを飲んでいました。
当直明けの産婦人科の先生とのこと、これから引き続き日勤だそうです。
忙しいが新しい生命を扱う仕事は楽しいと話していました。

癌の転移が酷くて手術できなかったので退院になったという患者もいました。
1人暮らしだそうで、これからどうするのでしょう。
それとか、選りによって何でオレが癌になったんだと、納得できない点滴スタンドを持った男性患者。

真夜中の医師の本音、忙し過ぎて何で医者になったのか分からなくなったというのもありました。
いつ緊急呼び出しがあるかと、コンビニ弁当をかきこむ救命救急医。

外から見ると何の変哲もないコンビニですが、そこの中には様々な人生模様がありました。



posted by ふうちゃん本舗 at 09:20| 店主敬白