2017年03月22日

交通安全 “宮古島まもる君” の泡盛ミニボトル


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沖縄土産で “宮古島まもる君、まる子ちゃん” の泡盛ミニボトルをもらいました。
宮古島の “まもる君” は有名です。
通年売られているお酒で、「交通安全」のラベルの貼られたこのようなお酒は、日本全国どこを探してもないのではないかと思います。

“宮古島まもる君” は容量100mL(約0.5合)の小さなビンに入っています。
沖縄県宮古市伊良部の「宮の華」酒造さんで造られていまして、中身は多分同じ泡盛「宮の華」だと思います。
今まで泡盛=強い酒位にしか思っていませんでしたが調べると面白いことが次々と分かりました。受け売りの知識ですが。

泡盛はタイ米(インディカ米)と黒麹から作られています。
タイ米は硬いこと、麹が作りやすいこと、麹のもろみの温度管理がしやすく、多くのアルコールが採れるということで使われています。
実際はタイ米を使わなくても出来るそうですが、例えば清酒に使われている山田錦でも泡盛は出来ますが採算に合わないそうです。

泡盛の製法が琉球に伝わったのが今から約600年前、当時のシャム国(今のタイ)からです。
タイ米で作った麹に水と酵母を足してもろみを作り、約半月かけてじっくり発酵させます。
そして蒸留機を使って蒸留してアルコール分だけ取り出します。

焼酎を作る時はもろみ作り〜発酵の行程を2回に分けますが、泡盛は1回だけの行程でじっくりと黒麹を発酵させて行きます。
焼酎と区別する意味で「全麹仕込み」と言うそうです。
しかし蒸留したての泡盛は味が硬いので(生は花酒と呼ばれている)寝かせて出荷となりますが、その間お金にならないので負担を減らすために酒造組合ではいろいろ考えているようです。

ところで福岡では泡盛愛好会があり700人の会員がいるとか。
そして毎月、場所を変えて例会をしているそうです。

posted by ふうちゃん本舗 at 13:44| 店主敬白