2018年06月22日

花火大会の季節になりました。

全国で何と、大小合わせて4000カ所以上で花火大会があるそうです。

それで花火屋さんとしては、花火大会が一段落した9月から
次の生産を始めないと翌年に間に合わないそうです。

いろいろと紹介されていますのでご存じと思いますが、
連射に使われる3号玉が1個5,000円。
でも数多く打ちますので合計すると大きな金額になると思います。

一般的なのが5号玉、
直径170mに開きます。
これが1個10,000円。

そしてフィナーレに使われるのが2尺玉。
直径500mにもなります。
値段はこれが何と1個1,000,000円。

ところで今まで知らなかったこと。

花火が上がる時、ヒューと音が出ますが、
これは風切音かと思っていました。
違いました。

わざわざ花火の外側に火薬の力で鳴る笛が付けられています。
その笛が出す音だったのです。

また、花火は火薬を押し固めたものかと思っていました。
これも違っていました。

小さいセラミックボールを転がしながら火薬を均等にまぶしていきます。
これを150回以上やるそうです。
だから時間がかかります。

花火が開いた時に星の色が次々変わるのは、
まぶした火薬の種類が何層にもなっているからです。

色の数だけ手間がかかりますので、当然お値段も高くなります。

ところで、一般の人気投票ではなく、
20人の花火師が選んだ花火大会ベスト3は、

3位が長岡まつり花火大会、
2位が大曲の花火。これは技術競技会なので最先端の花火が見られます。
そして1位が明神の花火大会。
2尺玉の乱れ打ちと総計20,000発。

真夏の風物詩の花火大会。
ビールでも飲みながら夏の夜を楽しみましょう。


posted by ふうちゃん本舗 at 11:48| 店主敬白