2017年04月27日

まもなく博多どんたく5月3日、4日

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博多どんたくの初日、その一番最初に、昔からのやり方で博多商人がパレードをしますが、この時一緒に“笠鉾”が出ます。
パレード前に櫛田神社でご神入れを行い、神が宿っている神聖なものです。
移動櫛田神社です。
この中をくぐり抜けると災難に遭わないと言われています。
以前は小さい子供を抱えたお母さんが通り抜けるのをよく見かけました。
しかし今は知らない人も多く、それと見物人が多いので道路には簡単に出られないし、出たら元に戻れないこともあり、通り抜ける人を見かけなくなりました。


恒例の福岡市民の祭り、博多どんたく港まつりが5月3日と4日に開催されます。
毎年200万人の人出があります。
福岡市内中心部の大通りを使って3日、4日の両日、午後からパレードが行われます。
みんな出たがりですから年々参加人数が増え、近頃はいろいろ制限を加えているようです。
このパレードとは別に市内各所では演舞台が作られ、自慢芸を披露しています。
数えたら38か所ありました。

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posted by ふうちゃん本舗 at 09:39| 店主敬白

2017年04月21日

まもなく博多どんたく2017


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福岡市関係者のどんたく衣装:
草履に白足袋、赤のパンツに浴衣、黄色の羽織、首には折った手拭いをネクタイ巻き。
頭に“博多にわか”のお面、首にこいのぼりの付いた笹を差す。そしてしゃもじをお囃子に合わせてたたく。
衣装に意味はありませんが、「出たがり好きで目立ちたい」をよく表していると思います。
これを見るとお祭りが始まった!という感じがします。
(*博多では手拭いを「てのごい」と言います。博多山笠ではこの手拭いの色で地位が分かります。)


恒例の福岡市民の祭り、博多どんたく港まつりが5月3日と4日に開催されます。
毎年200万人の人出があります。

博多どんたくの起源は約400年前に博多商人が筑前領主への祝い事として始めたことだそうです。
その後博多商人の間で誰でも参加できるパレード式(「通りもん」という)の「博多どんたく」となり、
昭和37年(1962年)から福岡商工会議所が「福岡市民の祭り、博多どんたく港まつり」として現在に至っています。

最後は総踊りのあと、祝いめでたを唄って手一本〆で終わりとなります。

博多どんたくでは、福岡市内の大通りをどんたく広場にして賑やかなパレードが行われますが、
この派手さには流されずパレードの最初は博多松ばやし振興会の方が昔のままのやり方で行ないます。
その後は警察音楽隊とか高校生のバトン、福岡市の関係者、博多の伝統を保存している団体と続き、これら一連が終わってから一般のパレードになります。
あとは何をしても構いません。
こんなところに博多商人のポリシーが表れていると思います。



posted by ふうちゃん本舗 at 18:06| 店主敬白

2017年04月15日

博多駅は日本初の民衆駅と言われていた


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以前の博多駅は右半分が博多ステーションホテル、左半分が博多井筒屋というデパートでした。
55年前に現在の場所に移転新築の時、周りは田んぼでしたから、どうせ作るなら駅の中にデパートを入れて賑やかにしようと博多商人が考えたことだと思います。

このようなことから“日本初の民衆駅”と言われていました。
屋上に遊園地はなかったのですが夏になるとビヤーガーデンがオープンしました。

今はJR九州が「JR博多シティ」ビルとして建て替え再開発し、左半分が東急ハンズ他小売店舗、右半分が阪急デパートになっています。

このJR博多シティの9階、10階は全国の有名店を集めたグルメフロア(くうてん)になっていて規模は日本一だそうです。
https://www.jrhakatacity.com/kooten/
因みに博多駅の屋上には一段高くなった展望デッキ、子供電車が走る遊園地、それと鉄道神社があります。

posted by ふうちゃん本舗 at 14:34| 店主敬白

2017年04月09日

浪花節ではやって行けない今の会社


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(3点セット: 桜と菜の花とJR九州アクアライナー)


近くのガソリンスタンド、先日前を通った時には元気の良い声が聞こえていましたが、今日通ったら柵で囲われていてひっそりしていました。
他業種のような「閉店売りつくしセール」もなく、私としてはいきなりの閉店に思えました。
同じようなことが他にも。

特殊な技術を持っていて、その分野では一目置かれていたある小さな半導体メーカーが、いつの間にか京都の京セラに吸収されていました。
調べると「吸収合併のお知らせ」があり、新しい事業所となったものの、全く前の会社の名前は残されていません。
一方的な吸収だったようです。製品も市場から消えてしまっていました。

(年配者しか知りませんが)「浪花節だよ〜人生は〜♪」という演歌がありますが、旧日本式 “浪花節”経営では通用しなくなりました。

ところで話は変わりますが、使っているある測定器(アメリカ製)も会社が吸収されたことは知っていましたが、故障したので修理に出したところ面白いことになって戻って来ました。

それは画面をプリントアウトすると右上に吸収した(アメリカでは有名な)親会社のロゴマークが勝手に印刷されるのです。
それと待ち画面にも会社ロゴが出ます。修理中に中のソフトを書き換えたものと思います。
いかにもアメリカらしい。
アメリカは吸収合併が速いですが手放しも速い、会社がまた変われば、新しい引き受け手がロゴを書き直すのかと思います。


posted by ふうちゃん本舗 at 09:36| 店主敬白

2017年04月03日

福岡市と言えば屋台、屋台には裏部分もあります


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(昼は畳んで駐車場に置き、夕方出て行く)

屋台の営業は一代限りなので例え家族でも引き継げません。
それで今までは名義貸しが行われていましたが、今の市長になってから禁止になり今年は26店が新しい人と入れ替えになりました。

ところで屋台が福岡市に支払う料金は極端に安く、電気、上下水道、道路占有使用料は合わせて6万〜9万円/3か月です。
屋台の場所は一等地ばかりです。
近くで店を持つとしたら家賃が月20万では済みませんので超格安ということが分かります。
つまり屋台は儲かるのです。

ところで残念ですが、一見さんの観光客が多いこともあり、場所によっては通常より高く請求する店もあります。
これに対しては客が自衛するしかありません。
店頭表示メニューに金額が書いていない店は避けた方が良いと思います。

「とんこつラーメンだけでなく、いろんな料理で新しい福岡市の屋台文化を育てて行く」と、高島福岡市長の取り組みでスタートしました、が、早速の冷や水。
それは審査段階で不正があり、既存業者に都合が良くなるような囲い込みが行われていました。
これには市議会議員も1人関係していました。
利権がらみの古い体質は簡単には抜けません。

<福岡市の屋台文化のために>
支払金額がおかしいと思ったら、日時、店名、内容と金額を通報して下さい。
屋台担当は「福岡市にぎわい振興課」092−711−4359
nigiwai.EPB@city.fukuoka.lg.jp
福岡市を経由して屋台の組合に通報が行きます。

posted by ふうちゃん本舗 at 10:38| 店主敬白