2016年08月30日

雷の恐怖体験がトラウマになっている


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8月初めでしたか落雷のために地震警報が誤動作して関東一帯に震度7の警報が出ました。
携帯には流れなかったようですが受けた機関などは対応に追われたことと思います。

この季節、雷が鳴ると思い出します。
8月も終わって9月の最初の週でした。若い時に長野の戸隠山に登り、ふもとのキャンプ村でテントを張りました。
9月初めのキャンプ村は貸テントが並んでいるだけで誰もいません。
食事も済ませあとは寝るだけになりました。

日が暮れるにつれ雷が鳴り出し、大雨になりました。
ピカピカと光っている間は良かったのですが、テントの中から稲妻の放電が透けて見えるようになり、光の色も青白からピンクに変わり近くに落ち始めました。
あり得ませんがバリバリという音の方が光より早く聞こえる感じがしました。

本当にヤバイと思い空いていた近くの大型テントの中に逃げ込み、
大地との絶縁を取ろうと空気マットを広げその上にいました。
幸い雷の直撃は受けませんでしたが、その時は覚悟を決めていました。
激しい雷雨でしたのでテントの中までズブ濡れになり、翌日は予定を変更して濡れた物の天日干しをしました。

これを思い出と言って良いのかどうか。
今はこれがトラウマとなり、雷がピカピカしている時には傘を差して歩く勇気がありません。



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2016年08月25日

マツモトキヨシの中国人向け「松本清」看板


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(療養品:紙おむつ類?、薬品、化粧品、地下1階)

マツモトキヨシ、全国に約800店近くの店舗展開をするドラッグストア、設立は古く1954年です。
このインパクトのある店名とカタカナの看板はどこでも目にするようになりました。
因みにマツモトキヨシ=松本清は創業者の名前です。

福岡市内で見かけた中国人向け免税店案内看板、
中国語の下に「松本清」と書いてあります。

これを日本人が見ても松本清=マツモトキヨシなので何の違和感もありませんが、
中国人が読むと松本清=ソンベーンチンとなり“マツモトキヨシ”とはかけ離れた店名になります。

ところでこの「松本清」看板から思いました。
もし松本清という人が選挙に出たら知名度の高さで楽々当選するのでは、と。
しかし商標登録されているのでどう対処するのかとか、
マツモトキヨシが選挙期間中にCMを流したら公職選挙法違反になるのかなど、
いろいろと話題になる選挙になると思います。
全国の松本清さん、誰か立候補してみて下さい。


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2016年08月20日

ぬいぐるみバスが福岡市内を走っている


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トトロの猫バスでも走っているように聞こえますが、残念ながらそうではなく、
ぬいぐるみが飾ってあるバスが走っているという話。

先日、市内バスに乗ったら整理券発行機の上に小さなカバのぬいぐるみが置いてありました。
落し物を拾った人が載せたものかと思いました。
しかし座ってから周りを見回すと至る所にカバの大小のぬいぐるみが飾ってあり、窓にはカバのシールが貼られていました。
この時は夜も遅かったのでバスの中に子供はいませんでしたが、乗っていたらかなり喜ぶと思います。

調べたところ、福岡市動物園の「夜の動物園」という催しの宣伝でした。
動物園は通常17時までですが、9月10日までの土曜日は21時まで開いているそうです。
親子で夜の動物園を探索してみませんかという企画。
私が乗ったバスはカバでしたがキリンとか他の動物のもあるそうです。

ところでいきなり現実に引き戻されたのですが、
車内には「ぬいぐるみは全部消毒しています」と書いたものが貼り出されていました。
子供の手が届く場所には置いていないし、
大人は触らないのでのでどういう意味なのか分かりませんが、
(例えば)ぬいぐるみはダニとかウィルスの温床になるなどとクレームをつけた人がいたのでは。

今は1人のクレームでも企業は異常なくらい敏感に反応をしますので。
しかし消毒ばかりしていたら人間の免疫力まで消毒されてしまうぞ。


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2016年08月15日

昔の盆踊りは今とは大きく違っていた


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もう30年前位になりますか、北九州市の知人から盆踊りがあるので来ないかとの誘いがありました。
早速行ってみると私が知っている「盆踊り」には程遠く、
小学校の体育館には紅白の提灯の代わりに家庭の仏壇の盆提灯が数多く下げられていました。

なるほど、死者を供養するための行事だからこれが本当だろう、
今のは関係ないお祭りになっている、と思いました。
再び行くことはありませんでしたが、今も同じように続けているのでしょうか、世代も変わっていますので。

ところで、ネットの産経新聞の記事に明治大学の平山准教授の話として盆踊りのルーツが紹介されていました。
これを読んでみると思っていることと丸反対の内容だったのです。

盆踊りは確かに仏教行事として平安時代の念仏踊りが始まりだそうですが、
室町時代になると宗教色よりも祭り色が濃くなり、
江戸時代にはそれが絶頂を極めるようになったそうです。

その過程で盆踊りは性風俗の解放の場へと進んで行き、
明治時代には警察の風俗取締りの対象となり、これが昭和初期まで続いていたそうです。
戦後になりアメリカ軍の進駐もあってそれからは今のような形に落ち着き、夏祭りとして定着して行ったものと思います。

ご先祖様、盆踊りの話しを聞かせて下さいと仏壇に問いかけながら、南無・・(合掌)。
タイムマシンがあれば確認に行けるのに、残念。


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2016年08月10日

お盆ですから線香のルーツを知ろう


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前回の線香の話しの続きです。
http://fu-honpo.com/article/176344900.html
インドは香辛料の産地、集積地だったので昔から生活の中で香料が使われていて、
臭気を防ぐために香をたいたり、
香粉を身体に塗布したりしていたそうです。
これが仏教と共にアジアの国々に広がって行きました。
香りは邪気を払い、場や身を清めるものとされて宗教行事には欠かせないものとなりました。

その後、仏教行事では細い竹ひごに線香の生地を練りつけて固めた竹芯香というものが使われました。
これが線香の始まりのようです。
線香とは香りが長時間安定して発生できるように考えられた道具でした。
(線香メーカー日本香堂さんの資料を参考)

ところで残念な話しですが、最高級の線香の材料となる「伽羅(きゃら)」という香木が中国人によって買い占めされているそうです。
伽羅は神が作った香りと云われ、産地はベトナムなどの東南アジア。
ところがワシントン条約によって取引が制限されたことにより値上がりが見込める良い投機商品になってしまいました。
以前は10gで1万円でしたが今は1g2万円にまでなっています。
純金が1g約5000円位ですからいかに高いかが分かります。


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2016年08月05日

「安い線香は鼻につく」とお坊さんが


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13日から旧暦のお盆です。
お坊さんは朝から晩まで檀家回りとなりますが避けられない試練?が。

檀家を回ると当然ながらその家によって線香の香りは違ってきますが、鼻につく線香だとお経を上げながら「安い線香を使っているな」と思ってしまうそうです。

毎回々々紫煙の中でお経を上げるお坊さんにとって安い線香の臭いはきついとのこと。
ただ煙を出すだけなら蚊取り線香でも良い訳ですが、“「香煙」を通じて仏様とお話をする”ということだそうなのでそうはいきません。
日本には古い昔から良い香りを楽しむという香道がありますが、仏壇の線香もこのようなことと相まって香りが大切にされて来たのではないかと思います。
ですが、調べたところ残念ながら違っているようです。

線香が国内で作られ始めたのは江戸時代だそうです。
しかし香りのする線香は非常に高価で庶民には手が届かなかったとのこと。
それで杉の葉を粉末にして固めた線香(杉線香)が主流だったそうです。
明治時代になって沈香とか白檀などの線香の材料が比較的手に入り易くなり、ここから香りの良い線香が普及することになりますが、庶民レベルにまで広まったのは大正時代になってからだそうです。
(線香メーカー日本香堂さんの資料を参考)

線香の話は次回も。
http://fu-honpo.com/article/176407400.html


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